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カテゴリ:映画 ワ行
あらすじ 連合軍との死闘によって、ドイツの敗色が濃くなった 第二次世界大戦末期、ドイツ人将校シュタウフェンベルクは ヒトラーの危機管理オペレーション≪ワルキューレ作戦≫を 巧みに利用し、冷酷非情な独裁者をこの世から葬り去るという 大胆極まりない計画を立てるが・・・。 感想 ワルキューレの冒険世代やけど こんな出来事 知らんかった この作品の主人公は、シュタウフェンベルク街と 地名に残るくらい、ドイツでは英雄として有名らしい ヒトラーは暗殺やなく自決した事は、あまりにも 有名なんで、結末は分かりきってたんやけど プロセスは全く知らんかったし、それなりに楽しめた。 出演は、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』 のトム・クルーズ 『恋の骨折り損』のケネス・ブラナー 『理想の女理想の女(ひと)』のトム・ウィルキンソン 『ブラックブック』のカリス・ファン・ハウテン 『ヒトラー 最期の12日間』のトーマス・クレッチマン 『スーパーマン』のテレンス・スタンプ 『エニグマ奪還』のエディ・イザード 『イングロリアス・バスターズ』のクリスチャン・ベルケル 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』の ビル・ナイ、ケヴィン・マクナリー トム・ホランダー、デヴィッド・スコフィールド。 監督は『X-MEN』のブライアン・シンガー。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ドイツ語で書いてるのに 心の声は英語って(^_^;) ドイツの英雄らしいけど、この映画の印象では 計画が甘く、慎重さが足りない間抜け野郎に見えたな(笑) 信じられるか分からん相手にも、あっさりと 手の内を明かしたりして、大胆を通り越して 無謀すぎるやろ(^_^;) ヒムラーがおらんから、お偉いさんに確認とって チャンスを逃し、今度は自分の判断で実行するも 暑かったから、地下ではなく地上の会議室になって 爆弾の威力が弱まるという不運で、暗殺失敗したけど 爆弾が1個しか使えない時点で、中止にすべきちゃうん? て言うか、大佐が命を捨てる覚悟があれば 暗殺は成功してた気がした。 まぁ、大佐は予備軍の参謀長やから、戻って 指揮せんと、あかんかったんやけどな。 保身が大事なオルブリヒトが、昼飯食いに行かんと もっと早く、ワルキューレを発動させてたら もしかしたら、クーデターが成功したかもしれんけど 暗殺は失敗やった訳やし、オルブリヒトの判断は 決して間違ってたとも言いきれんな。 ヒトラーの前では、かしこまって義眼を 付けるのかと思いきや、暗殺の時は眼帯やったし 義眼と眼帯の使い分けが、いまいち分からん(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26649136 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.18 09:42:01
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