テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:映画 ソ
あらすじ CIAエージェントのイヴリン・ソルト (アンジェリーナ・ジョリー)は、何者かの陰謀によって ロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう・・・。 感想 落ち目だと自覚してないトム・クルーズが 高額なギャラを要求したので、代役として 『ボーン・コレクター』のアンジェリーナ・ジョリーが主演 アンジーはトムと違い、客が呼べるスターなので それなりのヒットとなってはいるんですが 格闘技ヲタの間では、しょっぱい試合 つまらない試合を、塩と 言いますが、この作品もタイトル通り しょっぱっ 監督は、過去の人 『パトリオット・ゲーム』のフィリップ・ノイスなんで あまり期待してへんかったけど、予想以上にやったな 映画ヲタの間では、おすぎが宣伝する映画は 面白くないと言われますが、その通りかも どんでん返し を売りにして宣伝してるけど、とっても ありきたりな、どんでん返しやったし もろ女版 ジェイソン ボーン アクションを売りに出来る程、新味がないし 苦渋の選択ってやつやろな。 面白さ半減 この映画のCMは、たいして面白そうに見えないばかりか ネタバレし過ぎで、何考えて作ったんやろ アジアン隅田のパロディCMは 面白かってんけどな 共演は『トータル・フィアーズ』のリーヴ・シュレイバー 『インサイド・マン』のキウェテル・イジョフォー 『存在の耐えられない軽さ』のダニエル・オルブリフスキー 『ハード・トゥ・ダイ』のアンドレ・ブラウアー。 『ソルト』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ロシアのスパイと疑われたイヴリンが 夫を心配してるように見せかける為だけに 自宅に帰ったとしたら、リスクが大きすぎるし 夫を心配してるのは本当だと予測できる。 犬を見殺しにしないで子供に預けて 良い人アピールから一転、ロシア大統領の 暗殺というのは意外性のある展開やけど あの至近距離なら、弾丸の中に猛毒を 仕込む必要性はなく、蜘蛛から抽出したものが 仮死状態の作用を与えるのではと推測できたが 殺せるピーボディを撃たずに、あっさり 捕まった事で、大統領を殺してないと確信した。 ソルトは逃亡し、ロシアスパイのアジトに行き 夫と再会するが目の前で殺され、復讐開始。 相手も精鋭のロシアスパイだろうに、ソルトは あっさりと片付け(笑)、ロシア人は殺しても アメリカ人は、スタンガン運転されたり(^_^;) かなり酷い目に遭わせながらも、殺してないので ソルトはアメリカ側なのだと分かる。 ソルトがホワイトハウスに男の姿で侵入するけど テレビCMがなかったら、もう少し驚けたのに。 1番怪しいウィンターが黒幕なのに 騙されたおすぎに失笑(笑) ソルトがロシアスパイだとして、なんで あいつがバラしたのかが不思議やったけど ウィンターが信用してなかったからって それなら計画から外したらエエだけやのに 変に怒りを買って、計画潰されちまいやんの(^_^;) CMに流れたヘリから飛び降りる場面が まだ出てなかったから、ピーボディが ソルトを逃がすのバレバレやん(^_^;) フィリッブ・ノイス監督は注目を浴びるのが 久しぶりなせいで、舞い上がってしまったのか トム・クルーズのイーサン・ハントと ベン・アフレックのジャック・ライアンが ソルトを追う続編を作りたいなんて 夢物語を語っとったな(^_^;) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.12 06:32:06
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