テーマ:TVで観た映画(3798)
カテゴリ:映画 ラ行
あらすじ 女子大生の直は、謎の組織が主催する巨額の資金を 賭けて、互いにだまし合うライアーゲームに参加し 決勝戦の“エデンの園ゲーム”と呼ばれる 最後の戦いに挑むが・・・。 感想 フジテレビ お得意の テレビドラマ の映画化 テレビシリーズの演出をしていた松山博昭が 映画初監督 良く言えば、特別な気負いを感じられない 悪く言えば、映画的なスケールの大きさは皆無で テレビでしろ! って感じの作品でした 原作のマンガが終わってないので 映画は完全オリジナルストーリーになってますが テレビシリーズの焼き直しレベルやったし 出来れば映画ではなく、Season3が観たかったけど 出演者はマンガと違って年をとるし、深夜枠の割りに 好視聴率だから、ゴールデン進出してみたものの 期待ほど数字は取れなかったのもあるからなぁ 出演は、戸田恵梨香 松田翔太、田辺誠一、鈴木浩介、荒川良々、濱田マリ 和田聰宏、関めぐみ、秋本祐希 永山絢斗、鈴木一真、松村雄基、渡辺いっけい 吉瀬美智子。 『ライアーゲーム ファイナルステージ』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 懐かしの松村雄基が出てる事に 気付かんかった(笑) 焼印って熱くないん? 金って燃えるん?(笑) 「直ちゃんは、やっぱり馬鹿だよね」 フクナガは変わらんな(^_^;) 映画にインパクトを与える為に、秋山がXに 嵌められて失楽園となるが、都合良くヨコヤが 現れて助け舟(^_^;) ライアーゲームの決勝戦まで勝ち上がってきた奴なら 人を騙すのが当然で、武田が裏切っても全く 意外性がなかったよな(^_^;) あのメンバーの中で、田辺誠一がおったら 絶対にXに決まってるやろ(笑) それより、準決勝までの獲得賞金は多くないのに 谷村等が仙道を持ち上げるのが不思議やった(^_^;) 暴れて土下座って、唐突すぎる秋山のキャラ変更は やっぱり演技やってんな。 神崎直にやられた事で冷静さを失った仙道は 秋山の偽リンゴの前に敗れ去る。 -2億円の仙道を救う為、仙道以外全員が 赤リンゴを入れて、-1億円になる事を 提案した直が、自らは-1億円で終わる決意に みんなも心を動かされ、言いなりになりたくない 仙道も赤に入れた為、最後に赤が揃うという 終わり方としては、まぁ綺麗なんちゃう。 「神崎直が負けるとこが見れなくて残念」 そう言う谷村と、54億全てを渡すヨコヤの 嘘つき2人組は、ヨコヤは秋山の負債も 肩代わりして、損しかしてないし、谷村も 54億の小切手をネコババせんなんて 2人とも良い人すぎるやろ(笑) プレイヤーの金の移動を禁じてるから 谷村によって、仙道と過去の敗者達の 借金返済が行われたんか? ライアーゲームは赤リンゴが揃うかを賭けた ギャンブルって事やけど、そんな一方的な 面白くない賭けが成立するか? 殆どが揃わないに賭けたら、儲けが少ないし(^_^;) 「駄目か?嘘つきは」 「優しい嘘なら」 て事は、直ちゃんは山路徹の嘘は OKなんや(笑) 黒い封筒が届くが、冒頭で千円を 借りたオジサンからだった。 ややこしい事すんなや(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26657150 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.19 22:12:41
[映画 ラ行] カテゴリの最新記事
|
|