己れの信じる道を行け！ＧＯ！

ハクション 呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンと ハクション大魔王信長の ひひ～んの馬揃えを観に本能寺に来た 異様に老けた三姉妹 「きゃー！」 ゲイ兄弟に 熱を上げる初 カタカナの人が、ガラシャか まわる まわるよ 秀吉は まわる♪ 備中で退屈し、お市にも会えず苛立つ秀吉 「酔いしれるが良いぞ～」 オヤジギャグを絡めながら、槍を回す信長 「神仏の教えは人間が作りしもの 　どれもこれも妄想、迷信、絵空事 　真の神は織田信長をおいて他には無い」 私の香り 東大寺こと、蘭奢待を信長は ９歳の女の子に与える 信長は市に、幼女の三姉妹を養女にして 茶々を帝に、初を大名に政略結婚させて 江は自分が食っちゃうと提案するが 「道具にされるのは断じて 御免こうむりとうございます」 「憎まれ恐れられるのは１人で良い 　太平の世がくればそれで良い」 「天下布武は、武力で 　統一するのに非ず」 大河の主人公が慕う男が、悪い人間な筈もなく 信長は、平和の世の中にする為に、嫌われ者の役を 買って出たことが判明し、信長との最後のひとときに 初めて市は信長と心を通わせる事が、都合良く出来た 「誠心誠意、身を粉にして」 ７つサバ読んでも５５歳の光秀は リストラの危機に、必死に懇願するが 「分別顔が 鼻につく」 猿の配下にされ、わなわな震える光秀。 まるで アル中 神になると言った信長と喧嘩別れした事を 後悔する江は、もう１度会いたいと願うという ベタな死亡フラグで、次回に続く