テーマ:TVマイブーム(650)
カテゴリ:TV番組 ドラマ
「死ぬんやったら、南方先生に ことわってからやろ! 助けてもろた命ですけど 捨ててええでっかって」 「あの子にお伝えくださいませ 約束通り、己の足で戻ってきなさいと」 「私が参れば、咲は 己が死ぬやもしれぬと 悟りましょう それは、咲の気力を 奪うやもしれませんか」 最終回の視聴率は、26.1% 平均視聴率も20%越えと好評だった JIN 仁 完結編 先週の日曜、遂に終わりを迎えた 「うる星やつら」や「タッチ」が連載中の 週刊少年サンデーの黄金期に掲載されていた 「六三四の剣」の作者の村上もとかのマンガが 原作だそうですが 全く読んだ事ないんですけど、原作のラストでは 南方が2人に分裂して、現代の南方は 野風の子孫と、過去の南方は咲と幸せになるという 無茶苦茶な結末である事を知って、ドラマでは どうなるかと思っていたけど、原作よりかは 納得できる終わり方やったな ただ、土方の子孫が 小説を書くなんて、突拍子もない事を言った南方に えらく真面目に付き合い過ぎだし、て言うか 解説上手過ぎやろ 胎児様腫瘍が、バニシング・ツインである事 その胎児が龍馬の声だったのは、心臓移植で 「エンジェル・ハート」みたいな事があるように 何らかの細胞を浴びたせいであると結論づけたのは 医者らしい感じもしたけど、パラレルワールドを 持ち出したのは、SFヲタっぽかったな 先生をお慕い 申しておりました でも、咲さんが 歴史の修正力で、顔も名前も忘れた男を 想い続けて、一生、独身だったなんて 可哀想すぎる 南方先生が過去に行った意味は、完結編では 龍馬の暗殺阻止に変わってしまっていたけど 最終的には、知ってる未来とは違っているものの 医学を進歩させて、未来を助ける事が出来たと 当初の目的通りになって、ハッピーエンド。 佐分利先生達は名声を得て、恭太郎は 命を救われたばかりか、龍馬の船中九策にある 保険を実現する為に奔走して、歴史に名を残し そのおかげで、Bの世界の人は医療費で得をし 南方先生が過去に行ったおかげで、多くの人が 幸せになった中で、咲さんだけ損してる気が だから、原作では掟破りの分裂やってんな。 このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26700866 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.28 19:28:12
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