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カテゴリ:映画 ア
あらすじ 瀕死の妹のために古代エジプト最高の秘宝≪復活の秘薬≫を追う ジャーナリストのアデルは・・・。 感想 女インディ ジョーンズ もしくは、『ハムナプトラ』みたいな映画かと思ったら ナイトミュージアム inルーブル美術館 予想とは全然違う映画でも、面白かったら構わないけど ほんまに リュック ベッソン監督? 脚本だけ書いて、監督は新人にやらしたかのような出来で 『TAXi』の方が、遥かに面白かったくらい 10本で 監督引退 ベッソンの作品は嫌いじゃないので、その言葉が 嘘である事を望んでいたけど、この作品を観て 嘘つかんと、とっとと辞めろと思った 出演は『キャスター 裸のマドンナ』 のルイーズ・ブルゴワン 『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリック 『PARIS』のジル・ルルーシュ 『バティニョールおじさん』のジャン=ポール・ルーヴ 『マルセイユの決着』のフィリップ・ナオン 『96時間』のニコラ・ジロー。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 暗い時代だから、明るい作品を目指したらしいけど エンドロール中のゴリラのオマケ映像にしても 最初から最後まで、殆ど笑えへんかったな。 翼竜に乗ったアデルが、エスペランデュー教授を 救出して、死刑執行人が身代わりでギロチンの 餌食になる場面も、後味悪くて笑えんって(^_^;) テニスの場面は笑えたけど、あそこは 感動させようとしてるのか、笑わそうと してるのか、よう分からんな(^_^;) あと笑えたのは、フランス語ペラペラのミイラ(笑) アデルが、エスペランデュー教授を脱獄させる為に 弁護士、デブ料理人、シスター、看護婦、デブ看守 様々な変装するけど、警備が間抜け過ぎやろ(^_^;) シスターと看護婦なんて、もろアデルやし(笑) 別に、翼竜やミイラが蘇ってもいいんやけど 古い物を並べるだけって、どういう仕組み?(^_^;) 教授なのに、全く科学的じゃねえ(笑) 蘇生させた翼竜と一心同体という訳の分からん設定で エスペランデュー教授が死亡した後、半径2キロは 効果があると、都合の良い設定が明らかに(笑) アデルにお熱だったズボロフスキーは、アデルに 全く似てない双子のアガットに乗り換え(^_^;) 女なら誰でも良かったんか(笑) 原作のコミック通りなのかも知れんけど、アデルが タイタニック号に乗って終わりって、後味悪っ(^_^;) 見所は、アデルのおっぱいだけやったな(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26983119 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.08.25 08:25:18
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