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晴れ、ときどき撮人 一線越えてない虎党 団塊ジュニア(35億に含まれる)

2012.03.03
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カテゴリ:映画 ヒ




あらすじ
1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む
孤児の少年ヒューゴは、亡き父が残した
”不思議な人形”が唯一の遊び相手だった・・・。


解説


アカデミー賞
(撮影賞・美術賞・視覚効果賞・音響編集賞・録音賞)
5部門受賞



『ギャング・オブ・ニューヨーク』の
マーティン・スコセッシ監督が、12歳の
末娘の為に作った映画で、彼女は気に入ったらしいが
巨匠の娘だから特別で、普通の子供には面白くないかもうっしっし



「悪役だからノミネートされないなんて
人間と比べて犬のほうは、まだ遅れている」



スコセッシ監督の物言いで、犬のアカデミー賞
金の首輪賞に、この作品に出演してるドーベルマンが
急遽ノミネートされるが、主要部門を根こそぎ奪われた
アカデミー賞同様、『アーティスト』
アギーには勝てなかったあっかんべー




邦題合ってへん


そう思ったが、映画の原題は『Hugo』やねんけど
『ユゴーの不思議な発明(The Invention of Hugo Cabret)』
原作小説の原題通りやねんなびっくり





出演は『オリバー・ツイスト』のベン・キングズレー
『縞模様のパジャマの少年』
のエイサ・バターフィールド
【送料無料】モールス【Blu-ray】』のクロエ・グレース・モレッツ
『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
のサシャ・バロン・コーエン
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
のヘレン・マックロリー
『ヒストリーボーイズ』のフランシス・デ・ラ・トゥーア
『ハリー・ポッターと賢者の石』のリチャード・グリフィス
『シャッター アイランド』のエミリー・モーティマー
『シリアスマン』のマイケル・スタールバーグ
『チャーリーとチョコレート工場』のクリストファー・リー
『ディパーテッド』のレイ・ウィンストン
『アビエイター』のジュード・ロウ。





『ヒューゴの不思議な発明』公式サイト


ネタバレ感想
マウスでクリックしながら、なぞって下さい。


ジョルジュ・メリエスの名前は知らんかったけど
『月世界旅行』の映像は有名やし、観たことある。
ヒューゴと機械人形のエピソードはフィクションやけど
元は手品師で、モンパルナス駅の玩具屋に落ちぶれて
晩年に再評価されたのは、事実らしい。

人気が無くなったのは、戦争のせいにされてたが
実際は、戦争の前に落ち目になってたみたいやけど。



新しい技法を駆使したメリエスへ敬意を払っての
3Dだと思うが、3Dを最大限に生かすような
冒頭のパリの俯瞰から、駅の中を縦横無尽に
駆け巡るヒューゴを、普通ではあり得ないような
カメラワークで追いかける場面は見応えがあった。

最後のパーティーも長回しワンカットで、カメラが
窓ガラスを突き抜けてたが、最初から最後まで
最先端のCGを駆使して撮影されてたな。



ストーリーに関しては、映画愛の部分は大人向けだけど
基本的には児童小説なので、シンプルで捻りが無く
ヒューゴのノートが父親の形見である事、ノートを
見た時の反応で、ジョルジュが機械人形を作った事
イザベルが映画を観せてもらえないのは、ジョルジュが
昔は映画関係者である事などは、直ぐに予想できたし
機械人形が『月世界旅行』の絵を描いた時点で
ジョルジュが監督だと確信したのに、先の見えた話を
ダラダラと見せられて、中盤以降ダレたな(^_^;


夢オチ2連発のヒューゴが機械人形になる場面は、当然として
MR.BIGの『リーン・イントゥ・イット』のジャケットで
お馴染みの1895年のモンパルナス駅の事故がモチーフの
場面も、ビビらせようとしても夢オチなのは分かってるから
と思ってしまった(笑)



汽車が着くだけの最初の映画に、飛び出てくると思って
観客が逃げたとか、当時の撮影方法を丁寧に説明する場面は
映画愛は感じたが、より映画の素晴らしさが伝わったのは
比喩がジャン・バルジャンとか、本の内容ばっかりの読書好き
冒険好きのイザベルが、初めて映画を観る場面の方だと思った。

ただ、初めての興奮を伝える為なのは分かってはいるけど
ちょっと演技が臭過ぎるかなとも思ったが(笑)




タバールに、今でも美人だと煽てられて、映画を
許可するチョロい女のママ・ジャンヌ(笑)

ジョルジュの過去は、もっと深イイ話を期待しただけに
少し肩透かしで、悲劇って程でもなかったと思う(^_^;

メリエスの事を調べてると、タイミング良く著者が現れたり
あんだけ頑なだったジョルジュが、映画を観ただけで
心変わりしたりとか、後半はハッピーエンドに向けて
駆け足になり過ぎていた気がしたな(^_^;



「ハッピーエンドは映画の中だけ」

バッドエンドを連想させる言葉で、ヒューゴが捕まったり
夢オチが正夢だと思わせる場面で、不安を煽ってたが
子供向けのハッピーエンドに終わり、ひねたオッサンとしては
物足りず、バッドエンドが見たかったかな(笑)



パリの街並みが機械のようで、いらない部品が無いように
誰もが目的があるってメッセージは、正に児童向けで
健全で良いとは思う。

イザベルの目的は作家、ヒューゴの目的は直す事・・・
新たな目的は手品師か?(笑)



どうしても、主人公に肩入れするのが当然だから
戦争で足を失った鉄道公安官は、悪役に見えるが
泥棒だし、悪いのはヒューゴの方で、仕事を
全うしてるだけであり、悪く見えすぎない為に
コミカルな描写と花屋への恋心で憎めなくして
最終的には、ヒューゴの命の恩人にして良い人エンド。



駅の雑踏で倒れたイザベルを、ヒューゴが助ける場面は
子供のくせにラブラブで、腹立った(笑)
 


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Last updated  2012.11.07 21:01:26

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