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カテゴリ:映画 カ行
あらすじ ニックとジュールスは、長年付き合っている女性同士のカップル。 同じ精子提供者を受けて、それぞれが産んだ子供、ジョニと レイザーの4人で暮らしているが・・・。 解説 ゴールデン・グローブ 作品賞&女優賞W受賞 (コメディ/ミュージカル) レズビアンで、ドナーからの精子提供を受け子供を出産した 『しあわせの法則』の リサ・チョロデンコ監督と、精子ドナー経験のある 『僕たちのアナ・バナナ』の スチュアート・ブルムバーグが共同脚本。 大してヒットもせず、映画賞だけでウケた映画にしては つまらなくはなかったんですが、レズに抵抗がある つもりはないけど、自分が独身男だからなのか この作品のメッセージは、合わなかったな 出演は『アメリカン・ビューティー』 のアネット・ベニング 『シングルマン』のジュリアン・ムーア 『永遠の僕たち』のミア・ワシコウスカ 『ブラインドネス』のマーク・ラファロ 『センター・オブ・ジ・アース』 のジョシュ・ハッチャーソン 『トロン:レガシー』のヤヤ・ダコスタ 『キューティ・ブロンド3』のクナル・シャーマ。 『キッズ・オールライト』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 レズ夫婦を、こういう風に描いた映画って記憶に無いし 何でも最初にした者は、評価されるべきだとは思うけど 夫婦がレズなのを除けば、大した話じゃないよな(笑) 同性愛カップルじゃなくても、精子提供は受けるし 倦怠期のノーマルの夫婦の前に、セクシーな精子提供者が 現れて浮気に発展しても、大して面白くないだろうが レズビアンが男と浮気するから、意外性があって 面白いって感じやもんな(^_^; ジュールズがニックに対し、働きに出るのを嫌なのは 自分を支配したいからだと言うのも、よくある話やし(^_^; レズの夫婦も、普通の家族と変わらないと伝える為に わざと凡庸なストーリーにしたんかな? 「あなたの家族じゃない 自分で作りなさい」 ポールに会いに来たのは、2人の子供たちの方で 浮気を誘ったのも、自分からキスに行き、パンツを 見せて仕事していたジュールズの方だったのに ニックに侵入者呼ばわりされるポールが、可哀想すぎる(^_^; 浮気の経緯をニックは見てないし、愛する妻の浮気相手だし 敵視するのは仕方ないのかもしれんが、浮気の後ろめたさで 1人の職を奪い、若くて綺麗な恋人と別れ、背中の汚い(笑) 中年レズビアンを選んだポールに、責任を全てなすりつけた ジュールズの方が、よっぽど許せないよな。 口やかましいニックよりも、話が分かるので 懐いていた2人の子供も、ポールを許さず 血の繋がりよりも、18年間の繋がりが 強かったという監督に都合の良い結末に(笑) これから、どんどん家族を増やしていかないと いけないのに、こんなに排他的で大丈夫か?(^_^; レズのポルノ映画は、ストレートの女が演じていて 嘘っぽいので、ホモ映画の方が興奮するって話は 全く役には立たないが、勉強にはなった(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/28925439 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.17 08:48:00
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