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2012.06.01
テーマ：ＴＶで観た映画(3794)
カテゴリ：映画 フ
 あらすじ 腎臓の病に冒され、死を間近にしたブンミは、妻の妹 ジェンを自分の農園に呼び寄せ・・・。 解説 僕たちはいつも映画に サプライズを求めている 『ビートルジュース』  のティム・バートンが審査委員長を務めた第６３回カンヌ国際映画祭で タイ映画  として初めてパルム・ドールを受賞した作品。 タイ東北部で、何度も生まれ変わりをしたと 言い張る実在の男を着想に、失われゆく 過去へのオマージュをこめた作品なのだそうだが こんな訳の分からん映画  がパルム・ドールとは確かに、サプライズやな  アピチャートポン・ウィーラセータクン監督は、２作目 『ブリスフリー・ユアーズ』で、ある視点部門グランプリ ３作目『トロピカル・マラディ』が審査員賞を受賞し カンヌ国際映画祭とは相性が良いようですが、これまでの 作品の中で今作が最も、一般性が高いという 評価にもサプライズ  出演は、屋根ふき職人のタナパット・サイサイマー 自転車事故で足を悪くしてからは、手芸品で 生計を建てる元女優のジェンチラー・ポンパス 元僧侶のサックダー・ケァウブアディー レストラン歌手のナッタカーン・アパイウォン。 撮影は『アタック・ナンバーハーフ』  のサヨムプー・ムックディープロム 音響は『インビジブル・ウェーブ』  の清水宏一音響設計は、『七夜待』  のアクリットチャラァーム・カラヤナミット。 『ブンミおじさんの森』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ジェン役の人は演技じゃなく、本当に 足が悪かったんや。 暗い森、水牛のシルエットに息遣い、森の音 謎の赤く光る目の生き物、オープニングは 良い映画っぽいと思ったけど、悪い意味で 裏切られたな(^_^； 幽霊と妖怪に会った翌日なのに、その事には触れず 普通に生活していて、その後がナマズセックスの話（笑） 幽霊のフエイが現れた時、トンは驚いて席を立ったが 他の２人があまりにも動じないので、落ち着きを取り戻す(^_^； フエイはブンミの妻で、ジェンの姉だから、怖がらなくても まだ理解できるけど、遠目で見ると『もののけ姫』の猩々 近くで見ると、猿の精霊というより猿の惑星（笑）の ブンソンを見ても、驚かないのが理解できん(^_^； 「随分毛が長くなって」って、この映画は実はコメディか？（笑） ナマズと普通に会話する王女も、どうかしてる(^_^； ナマズに体を許す王女は、もっとどうかしてる（笑） 目だけなら美人だったのに、あんな顔だったとは がっかりしたよな（笑） 「幽霊のくせに変よ」って台詞も笑えたし、ブンミの未来の 猿の精霊の集合写真なんて、笑いに走ってるやろ？(^_^； そこで生まれたと言う光る洞窟で、ブンミは死亡。 日本とは大違い、ネオンが光るド派手な葬式の後 日本と変わらぬ、香典チェック（笑） 分からない事だらけの映画やけど、最大の謎が 野郎の無駄に長いシャワーシーン（笑） ゲイタイ国だから、サービスカット？(^_^； あのトン役の人は元僧侶で、セブン・イレブンの 元店員らしく、だから、妹を誘ってたんか（笑） 幽体離脱をした２人は、カラオケスナックに行き テレビの前で動かないもう１人のジェンとトンを映し 不似合いなエンディング曲で終了(^_^； 最後の場面は、怖さが増すので２人共ピクリとも 動かない方が良いと思うねんけど、２人とも素で 微妙に動いていて、なんか、いい加減やな(^_^； エンドロールで何か言ってるけど なんで訳してくれへんねん？ ドッペルゲンガーを見ると死期が近いと云われるが ２人は、あの洞窟に行ってしまったから、死んで しまったって事か？ このページのトラックバックURL： http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29178101 虎団Ｊｒ． 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.06.01 07:56:48
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