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2012.06.26
テーマ：TVマイブーム(639)
カテゴリ：TV番組 ドラマ
最終回 視聴率 １７・５％ 平均視聴率１６・０％で、今クール最高のドラマ 鍵のかかった部屋  Episode11 硝子のハンマー 『青の炎』  等で知られる大阪出身、西宮在住の作家、貴志祐介の 『防犯探偵・榎本シリーズ』が原作で 原作物やから、内容が安定してたよな。 それに加え、原作には無い芹沢という道化役が 芸達者な佐藤浩市が演じているのも相まって 作品に更なる面白味をプラスしていた  戸田恵梨香  は、直ちゃんでもなく当麻でもない魅力的なキャラで、可愛かった   最大の見所は アルミ義朝  ３０分拡大された最終回の感想としては ＣＭ多過ぎ  前回のあらすじや、バラエティ番組でよくある ＣＭ明けにＣＭ前の映像の繰り返しとかで 無理矢理に水増ししてるだけで、３０分拡大せんでも 良かった気がしたけど   ヨコヤは ミスリード 犯人は、キャスティングでバレバレだった 第三の容疑者の窓拭きオールスターで トリックは、サブタイでネタバレしてる デッドコンボ ビリヤードの即死コンビネーションだった。 芹沢だから、オチがあるのは分かってたから  「久しぶりに 出ちゃったよ 今言えよ！ 直ぐ言えよ！」 事件の真相を話すと約束しておきながら、榎本は 携帯電話を解約し、臨時収入１億円で海外に高飛び  原作によると、榎本の本職は泥棒で、防犯コンサルタントは マネーロンダリングの為に始めたらしい。 泥棒っぽく見せておいて、実は違うのかと思ったら そのままかい！ つまり、毒を以て毒を制す話だった訳やね。    このページのトラックバックURL： http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29286363 虎団Ｊｒ． 虎ックバック専用機に 承認後に反映されました。
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2012.06.26 23:09:59
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