テーマ:TVで観た映画(3798)
カテゴリ:映画 カ行
あらすじ 飲酒が原因で施設に入っていた元カントリー音楽界のスター ケリーは、マネージャーでもあり夫でもあるジェームス カントリー歌手のボー、ミスコン出身の新人歌手チャイルズ と共に再起をかけた復活ライブツアーに乗り出す・・・。 解説 製作費1500万ドルの映画だが、カントリー大好きの アメリカでさえ、興行成績2000万ドルとコケて 日本未公開も当然の作品 アカデミー賞 歌曲賞候補 見所は音楽と、俳優の歌いっぷりのみ 出演は『デュエット』のグウィネス・パルトロー 『しあわせの隠れ場所』 のティム・マッグロウ 『プライド 栄光への絆』のギャレット・ヘドランド 「ゴシップガール」のレイトン・ミースター。 監督脚本は『グレイティスト』のシャナ・フェステ 撮影は『恋愛小説家』のジョン・ベイリー。 音楽は『イントゥ・ザ・ワイルド』のマイケル・ブルック。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 24時間スシ・バーで食中毒? 酷い営業妨害や(笑) 結構CD持ってるけど、カントリーのは1枚もないが (ジブリの「カントリー・ロード」はカントリー?(笑)) かといって、聴いてて苦になるほど嫌いでもない感じ。 ウズラの名前がロレッタ・リンやったけど 『歌え!ロレッタ愛のために』とか、カントリーを 題材にした映画も多いから、嫌ってられないし(^_^; 普段はカントリーは聴かんけど、洋楽は聴くから カントリーの有名どころは、そこそこ知っていて チャイルズの事を、昔のリンダ・ロンシュタットとか 次世代のキャリー・アンダーウッドとか言うけど 2人とも当然知っていた。 この2人はカントリー好きじゃなくても有名か(^_^; 有名カントリー歌手と言えば、ジェームス役の ティム・マッグロウ。 俳優が歌って、本物の歌手が歌わんって画期的(笑) エンドロールで、グウィネスとデュエットしてるが 本編でも本物が歌ったら、素人が可哀想やしな(^_^; ティムは実生活でも、奥さんが美人カントリー歌手 フェイス・ヒルやんか。 まぁ、フェイスはケリーと違って、品行方正やけど(^_^; ケリーは名声の重圧でアルコールに溺れて流産し それ以来、愛するジェームスとセックスレスとなり その寂しさを埋める為に、ボーと付き合いだすが 不倫が嫌になったボーは、チャイルズに乗り換え ボロボロのケリーはコンサートで穴を空けまくるが 難病の子供との触れ合いで、いきなり良い人になり コンサートを成功させるが、直後に薬で死亡。 「愛と名声同時に得られない」 名声を得たケリーは死に、愛を選んだボーはハッピーエンド。 ティムとフェイスは3人の子供に恵まれて幸せやし 愛と名声、両方とも得られない人も結構いる(笑) すげー、釈然とせん映画やったな(^_^; このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29454007 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.31 07:19:25
[映画 カ行] カテゴリの最新記事
|
|