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カテゴリ:映画 マ行
あらすじ 1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を 迎えたはずのヴェルサイユが1枚の紙に震える・・。 解説 セザール賞 撮影賞 美術賞 衣装デザイン賞 出演は『ミッドナイト・イン・パリ』のレア・セドゥ 『敬愛なるベートーヴェン』のダイアン・クルーガー 『8人の女たち』のヴィルジニー・ルドワイヤン 『レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした 女たち』のグザヴィエ・ボーヴォワ 『キングス&クイーン』のノエミ・ルボフスキー 『アメリ』のミシェル・ロバン 『キリマンジャロの雪』のジュリー=マリー・パルマンティエ。 監督・脚本は『肉体の森』のブノワ・ジャコー 脚本は『美しいひと』のジル・トーラン 撮影は『トスカ』のロマン・ヴァンダン 音楽は『コーラス』のブリュノ・クーレ。 『マリー・アントワネットに別れをつげて』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 「犬辞典」 「軽すぎる」 「クレーヴの奥方」 「悲しすぎる」 孤児であり、ただの侍女でしかないシドニーが 必要以上に優しくしてくれるアントワネットに 好意を抱くのは自然な事で、アントワネットの 気持ちはポリニャック夫人に向き、自分には 向いてないと知りつつも、誉められた刺繍を 自分がやったとアントワネットが知らなくても 無償の愛を献身的に捧げ、生きがいにしてきて 革命が起こって身に危険が及ぶ状況になっても 最後まで王妃の傍にいる決意のシドニーだったが 恋敵のポリニャック夫人の所に、王妃の為と思い 嫌々ながらも行ったのに、すっかり王妃は忘れてて ポリニャック夫人の所に行ったせいで、メスへの 経路を調べる時間がなかったのに、地理は専門 じゃないと言われるわ、ポリニャック夫人の 落ち武者(笑)にされるわで、キレたシドニーに さしものカンパン夫人も、たじろがせた。 もはや怖いもの無しのシドニーは、戦々恐々の 貴族達を尻目に、馬車から手を振る(^_^; 家政婦ならぬ、侍女は見た(笑) この作品の特徴としては、フランス革命を 有名人ではなく、侍女視点で描いてる点と 悪名高いアントワネットもルイも好意的に描き アントワネットを見捨てて逃げたとされる ポリニャック夫人でさえ、アントワネットが 愛する彼女を逃がしたとされてる点やね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.18 21:16:20
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