5659324 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

アレ、ときどき啓人 そらそうよ おーん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2014.07.18
XML
カテゴリ:映画 マ行





あらすじ
1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を
迎えたはずのヴェルサイユが1枚の紙に震える・・。


解説

セザール賞
撮影賞
美術賞
衣装デザイン賞







出演は『ミッドナイト・イン・パリ』のレア・セドゥ





『敬愛なるベートーヴェン』のダイアン・クルーガー





『8人の女たち』のヴィルジニー・ルドワイヤン





『レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした
女たち』のグザヴィエ・ボーヴォワ
『キングス&クイーン』のノエミ・ルボフスキー
『アメリ』のミシェル・ロバン
『キリマンジャロの雪』のジュリー=マリー・パルマンティエ。





監督・脚本は『肉体の森』のブノワ・ジャコー





脚本は『美しいひと』のジル・トーラン
撮影は『トスカ』のロマン・ヴァンダン
音楽は『コーラス』のブリュノ・クーレ。


『マリー・アントワネットに別れをつげて』公式サイト



ネタバレ感想
マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。


「犬辞典」

「軽すぎる」

「クレーヴの奥方」

「悲しすぎる」


孤児であり、ただの侍女でしかないシドニーが
必要以上に優しくしてくれるアントワネットに
好意を抱くのは自然な事で、アントワネットの
気持ちはポリニャック夫人に向き、自分には
向いてないと知りつつも、誉められた刺繍を
自分がやったとアントワネットが知らなくても
無償の愛を献身的に捧げ、生きがいにしてきて
革命が起こって身に危険が及ぶ状況になっても
最後まで王妃の傍にいる決意のシドニーだったが
恋敵のポリニャック夫人の所に、王妃の為と思い
嫌々ながらも行ったのに、すっかり王妃は忘れてて
ポリニャック夫人の所に行ったせいで、メスへの
経路を調べる時間がなかったのに、地理は専門
じゃないと言われるわ、ポリニャック夫人の
落ち武者(笑)にされるわで、キレたシドニーに
さしものカンパン夫人も、たじろがせた。

もはや怖いもの無しのシドニーは、戦々恐々の
貴族達を尻目に、馬車から手を振る(^_^;



家政婦ならぬ、侍女は見た(笑)
この作品の特徴としては、フランス革命を
有名人ではなく、侍女視点で描いてる点と
悪名高いアントワネットもルイも好意的に描き
アントワネットを見捨てて逃げたとされる
ポリニャック夫人でさえ、アントワネットが
愛する彼女を逃がしたとされてる点やね。
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.07.18 21:16:20
[映画 マ行] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Comments

 夢穂@ Re:GWは武道館(04/28) 育ちざかりか。ぽっちゃりさんの お嬢さん…
 徳虎@ Re:猛虎ショー(04/01) お久しぶりです 8対1で勝たなきゃいけ…
 夢穂@ Re:ゲス御用達うどん(03/31) よ~わからんのはゲスはあかんのに 世界の…
 管理人@ Re:夢穂さん >今年も底辺で >混セになりそうですね …
 夢穂@ Re:侍が無料で見れるデー(03/28) オリックスファンでもないけど とりあえず…

Favorite Blog

「ふるえるつま先 高… New! 徳虎さん

2024年4月24… New! タイガース非公式サイト2代目さん

CS第3戦【7-170水島… トラトラ甲子園さん

寝床/3(柳亭市馬 2… 雨里2006さん

殿上人日記 夢穂さん
殿上人日記(仮) 殿上人夢穂さん
パイプの部屋 yohkuraさん

Free Space



© Rakuten Group, Inc.