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カテゴリ:映画 サ
あらすじ 1939年、エジプトでフランス人の父とイタリア人の 母の間に生まれたクロード。1956年、スエズ運河の 国有化とともに父親が失職し・・・。 解説 セザール賞 音響賞 「イエスタデイ」に次いで、カバーされた回数の 多い曲「マイ・ウェイ」、劇中で英国人はフランスの 曲だと知らないと言ってたが、自分も初耳やった 出演は『ある子供』のジェレミー・レニエ 『ピアニスト』のブノワ・マジメル 『コンコルド』のモニカ・スカッティーニ 「ひめごと』のサブリナ・セヴク 『消えたシモン・ヴェルネール』のアナ・ジラルド 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のマルク・バルベ 『マンク ~破戒僧~』のジョセフィーヌ・ジャピ 『ホステージ』のロバート・ネッパー 『パリ、カウントダウン』のソフィ・マイスター 『愛してる、愛してない...』のエリック・サヴァン。 監督・脚本は『スズメバチ』のフローラン・エミリオ・シリ 脚本は『あるいは裏切りという名の犬』のジュリアン・ラプノー 撮影は『いのちの戦場 -アルジェリア1959-』 のジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッチ 衣装は『SEX:EL』のミミ・レンピツカ 音楽は『英国王のスピーチ』のアレクサンドル・デプラ。 『最後のマイ・ウェイ』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 マイウェイを作詞作曲して歌ったクロクロって人は フランスでは大スターらしいけど、初めて知ったし あのフランス・ギャルと付き合ってたってのは驚き! 最初の妻ジャネットの再婚相手のベコーって歌手も有名 らしいけど知らんが、ポルナレフは漫画のジョジョ(笑) からの流れで知ってはいたし、オーティス・レディング サミー・デイビスJRとかは流石に知ってるけど(^-^; レコード会社の偉いさん曰く、性格とお土産のチョコは 良いが、声と容姿がイマイチのクロードやったけど 先行投資の鼻の整形の甲斐あり(笑)、スターの仲間入り。 結婚は最初は貧乏で、二度目はスター故に破局って 感じやったが、セックス前にズボンを畳む位なら 可愛げあったけど、父親譲りの神経質過ぎる性格も 上手くいかなかった要因ちゃうかな?(^-^; 本人が自身をチビでガニ股って言ってたが、歌やテレビの 魔力で大スターになったんは分からんでもなかったけど あんな面倒臭い性格なのに、美人とばかり結婚したんは 少し納得いかんかったけど、やっぱり金の魅力?(笑) それにしても、部屋の外の壁が落書きだらけだったり 階段で寝て出待ちしてたり、車を追いかけてキスしたり 当時のフランスのスターとファンの距離感にビックリ(^-^; フランク・シナトラが歌ったレコードを聴いたクロードの 心はエジプトの家に飛び、死ぬまで認めてもらえなかった 父親が笑顔で認めてくれたと感じるのだった。 でも、世界的にヒットしたんはオリジナルとは全く違う ポール・アンカの歌詞のおかげやと思うけど(^-^; 初めて知った人やし、死因も当然知らんが、シャワーの 下りが必要以上に長くて、死ぬのが分かったな(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.13 10:18:42
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