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カテゴリ:映画 ラ行
あらすじ 19世紀の米国。悪霊ハンターのトントは 少年時代の忌まわしい事件のせいで復讐に 燃える戦士となっていた・・・。 解説 アカデミー賞 メイクアップ& ヘアスタイリング賞 視覚効果賞 ノミネート ゴールデン・ ラズベリー賞 最低リメイク 盗作・続編賞 日本でも1958年から1963年に放送 されていたテレビドラマの映画化。 出演は『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』のジョニー・デップ 『白雪姫と鏡の女王』のアーミー・ハマー 『ウォルト・ディズニーの約束』のルース・ウィルソン 『リプリー 暴かれた贋作』のトム・ウィルキンソン 『ダークナイト』のウィリアム・フィクトナー 『トゥルー・グリット』のバリー・ペッパー 『アリス・イン・ワンダーランド』のヘレナ・ボナム=カーター 『アイアンマン3』のジェームズ・バッジ・デール 『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』のメイソン・クック 『世界最速のインディアン』のサギノー・グラント 『007/慰めの報酬』のホアキン・コシオ 『ロンドンゾンビ紀行』のハリー・トレッダウェイ 『永遠の愛に生きて』のジェームズ・フレイン 『ランゴ』のスティーヴン・ルート 『アラモ』のレオン・リッピー 『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー:のマット・オリアリー。 監督は『ザ・メキシカン』のゴア・ヴァービンスキー 脚本は『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』のジャスティン・ヘイス 『マスク・オブ・ゾロ』のテッド・エリオット 『シュレック』のテリー・ロッシオ 撮影は『ザ・リング』のボジャン・バゼリ 音楽は『ニコラス・ケイジのウェザーマン』のハンス・ジマー。 『ローン・レンジャー』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 酒を飲んだり、屋根に登ったり、どこにでも現れる シルバーは、トントすらヤバい馬呼ばわり(笑) 「ハイヨー、シルバー」 二度とやるなって、決め台詞なんちゃうん?(笑) 白黒テレビは未体験の世代やから、テレビドラマは 観た事ないけど、その決め台詞と「インディアン 嘘つかない」のフレーズは何故か耳にした事はある。 でも、ウィリアム・テル序曲と言えば、やっぱり 「ひょうきん族」やけどな(笑) トントも少年も、殻ごと落花生食ってたけど アメリカでは普通の事なん?(^-^; ディズニー映画らしくファミリー向けを意識してか 現代の遊園地に来た少年に、トントが昔話を 聞かせるというスタイルで進むが、そのせいで 必要以上に上映時間が長くなったからなのか 製作費に見合った興行収入とはならなかった。 橋の爆破の伏線だけは効果的に作用してはいたけど 現代パートで中断されて、リズムも悪くなってたしな。 屋根の上をシルバーが疾走、二丁拳銃をぶっぱなし 梯子で笑いを取るトント(笑)、クライマックスの 列車シーンは良かってんけど、序盤や中盤に 盛り上がるアクションが無かったせいもあるかも? 心臓を抉って食べるキャヴェンディッシュは ディズニーらしからぬ残虐キャラやったけど 直接的には映ってないのがディズニーらしい(^-^; 何故マスクを?と突っ込まれて笑いを取るのが お約束のローン・レンジャーが主役の筈やけど パイカリシリーズ同様、ジョニー・デップが 演じる準主役キャラの方が目立ってたな(^-^; この監督が正統派な主人公よりも個性派が好きなのか 個性派の方が受ける時代だからなんかな? 義足が銃になってる濃いキャラで、しかもヘレナが 演じてる割に、レッドの出番は少なかったけど(^-^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.06 08:26:11
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