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カテゴリ:映画 カ行
あらすじ 2009年4月。コンテナ船マースク・アラバマ号はケニアに 援助物資を運ぶため、インド洋を航海していた・・・。 解説 アカデミー賞 作品賞 助演男優賞 脚色賞 音響編集賞 録音賞 編集賞 ノミネート 2009年に発生したソマリア海賊の人質となった 「マースク・アラバマ号」乗っ取り事件の映画化。 出演は『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』のトム・ハンクス バーカッド・アブディ、バーカッド・アブディラマン 『ユナイテッド93』のコーリイ・ジョンソン 『プライベート・ライアン』のマックス・マーティーニ 『スタンドアップ』のクリス・マルケイ 『チェ 28歳の革命』のユル・ヴァスケス 『アンストッパブル』のデヴィッド・ウォーショフスキー 『ザ・インタープリター』のキャサリン・キーナー 『キングダム/見えざる敵』のオマー・バーデゥニ。 監督は『ブラディ・サンデー』のポール・グリーングラス 脚本は『ニュースの天才』のビリー・レイ 撮影は『グリーン・ゾーン』のバリー・アクロイド 音楽は『リンカーン/秘密の書』のヘンリー・ジャックマン。 『キャプテンフィリップス』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 この監督らしく、いつものように揺れるカメラ(^-^; 海賊襲撃の訓練中に、本当に2隻の海賊が現れて 空からの援護があると言ったフィリップスの はったり無線で1隻は逃げ、もう1隻も巻いた後 海賊と戦う給料は貰ってないと、新入り船員等は 航路変更を主張したのに、船長は任務を続行して 結果的に判断は裏目に出たけど、船長が言ってたが 航路を変えても他の海賊に襲われてたんかな? 座席番号を教えたり、冷静で的確な対処をしてきた フィリップスやったけど、長時間の極限状態に耐えきれず 遺書を奪われて暴れ出し、救出作戦の妨げとなるが 有能なシールズのおかげで、無事に救出された。 「心配するな、アイリッシュ」 はったり無線や、機関室に隠れてる事等、悉く フィリップスの策略を見抜いてきたムセやけど 最後の最後に、仲間全員が罠だと思ってた作戦に まんまと羽目られたのも、フィリップス同様に 怪我や長時間の極限状態で判断力が鈍ったんかな? 結果的には逮捕はされたが、1人だけ生き残って 望み通りにアメリカに行けたし、正解やったけど。 映画ではアラサーが演じるムセやけど、本物は 15歳と主張したのが、15歳には見えずに 18歳として処理されたらしい(^-^; 人を殺してないのに射殺された海賊達は、可哀想に 思えたけど、それが海賊を選んだリスクやからな。 本当は漁師として生きたくても、選択肢として 海賊しかなかったんだろうけどな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.30 21:12:35
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