2020/01/17(金)12:03
マルテ>糸井>福留>梅野>大山
得点が多い
方が勝つ!
当たり前体操な話やけど、打率や出塁率よりも得点との相
関関係が高いにも関わらず、日本では軽視されがちな指標
、出塁率と長打率とを足し合わせた値である、OPS。
巨人 打率.257(2)得点663(1)OPS.757(1)
ヤク 打率.244(6)得点656(2)OPS.727(2)
横浜 打率.246(5)得点596(3)OPS.713(4)
広島 打率.254(3)得点591(4)OPS.716(3)
中日 打率.263(1)得点563(5)OPS.698(5)
阪神 打率.251(4)得点538(6)OPS.681(6)
チーム打率最下位のヤクルトが得点では2位、チーム打率
1位の中日が得点では5位やけど、OPSではベイスボール
を除いて、得点の順位と同じになっている。
鈴木(広)1.018
坂本(巨).971
山田(ヤ).961
バレ(ヤ).917
ソト(デ).902
筒香(デ).899
丸 (巨).884
ビシ(中).870
岡本(巨).828
青木(ヤ).8264
會澤(広).8262
糸井(神).819
規定打席到達者のOPSランキング、阪神の選手では糸井
の12位が最高で、そりゃ点取れんわ
マルテ.825
糸井 .819
福留 .740
梅野 .718
大山 .714
北條 .712
高山 .705
糸原 .689
近本 .689
規定打席未達を含めたチーム内ランキングでは、物足り
ん助っ人のマルテがトップで、外人頼みにならざるえん
出塁率が高い糸原と、低い近本、OPSは同じなんやな
OPSで7割以下は平均以下とされてて、その数値でレギ
ュラーなんは大抵、ゴールデングラブ級の守備力と相場
が決まってんねんけど、球界一の守備範囲の狭さを誇る
糸原が、不動のセカンドの阪神って一体?
1(右)糸井
2(遊)北條
3(左)福留
4(三)マルテ
5(一)ボーア(サンズ)
6(捕)梅野
7(中)高山
8(二)糸原
OPS重視でスタメン組んでみたけど、昨年の阪神の最大
の得点パターンは近本やったし、守備と走塁を考慮して
も、センターは高山よりも近本かな。
福留は年々衰えてるし、左右のバランス、伸びしろや
将来的な事を考えると、大山を優先したい。
北條の適性は、ショートよりセカンドな気もするしな。
1(右)糸井(高山)
2(中)近本
3(捕)梅野
4(左)マルテ(福留)
5(一)ボーア(サンズ)
6(三)大山
7(二)北條
8(遊)植田
守備力と走力のバランスを考えると、こうかな。
因みに、昨年の阪神2軍OPSトップ3は
江越(26).956
陽川(28).803
俊介(32).727
ほんま、江越は、ロマンだけはあるよな
3人とも、若手とは言えん年齢なんがなぁ