テーマ:アニメあれこれ(27501)
カテゴリ:アニメ
いのり「見なよ、俺の司を」 モブ生徒「司先生がイケメンに見える錯覚が」 司先生がイメメンちゃう世界観なんや ![]() 理凰「確かに予想以上の上手さだ。でも驚いたのはそこじゃない。 この人ジャンプ以外のスケーティング全部が 夜鷹純そっくりなんだ」 いのり「息が止まるようなスケーティングが出来る私の先生」 理凰「もしかしてスケーティングだけなら 夜鷹純より上手いんじゃないか?」 瞳先生「アイスダンスってね氷の上で二人三脚するのと同じなの 息が合ってないと転んじゃう 実力差があったら基本のステップさえ踏めないのよ でも司先生はスタートが遅くても実力を伸ばす事を諦めなかった 絶対にこのチャンスを逃したくない 絶対に氷の上を自分の居場所にしたい その執念で全日本に出場する事が出来たの 才能が無いと言って諦めなかった 本当に凄い事を成し遂げた選手なんだよ」 司先生「ごめん、みんな整氷です」 余韻も減ったくれもねえ ![]() ミケ「ミケは凄いジャンプ跳ぶ人が上手いと思うもんで」 いのりは絶対に認めさせるマンと化す ![]() 理凰「明浦路先生が誰よりも早くいるだろうと思って」 誰も覚えられない司先生の名字呼び ![]() 司先生「顔あげて、いや、やっぱ横向いててくれる」 理凰「先生は外面作った方が良いですよ」 司先生「そんなもの、こんな立派な生徒の前では作れないよ」 「偉い!偉いよ理凰さん」 3回転+2回転をとぶの目標達成シートを手渡され、司先生号泣 ![]() 白根先生「大丈夫っす!これ祖父ちゃんの車なんで」 理凰「部外者はお帰りください」 ミケ「うわっなんかヤンキーおる」 瞳先生「白根先生は国内大会で優勝経験もある凄い先生なんだよ」 ミケ「治安悪いとこのヤンキーだと思ってた」 ミケがイチイチおもろい ![]() 陽キャな白根先生によるバレエレッスンが始まる。 ミケ「スケートの為になるって始めたけど、つまらんくて2日で辞めた」 いのり「みんななんで出来るの?」 ミケ「気にしんでええ、いのり3回転も出来るんだし バレエなんてやらんでいいら」 理凰「何の為にバレエやってるのか分かってんの」 ミケ「知らんでいい、だるい だいたい手足バタバタしとるだけで意味あるこれ」 白根先生「ガチで先生に頼らないとメンタルが瀕死です」 笑顔やのに、ミケにメンタルをズタズタにされてるやん ![]() 司先生「姿勢です姿勢の大事さを知ってもらう為です」 白根先生「バレエやってると自分の身体への意識が変わって どんな時でも姿勢をコントロールしやすくなるっす バレエのレッスンは毎日姿勢を確認します 体が美しい姿勢を覚えてくれるから、心が自由になれる 超地味なバレエのレッスンやった方が良い訳じゃん」 ミケ「こんなに遠くを眺めとる気持ちになるんだ」 いのり「良かった。今から積み重ねられる」 表面上は強気やのに内面は弱いミケと真逆のいのり。 ミケ「やっとった方が良かったかもしれん けど過去には戻れんし、どうにも出来ん ならミケは勝って、これが正しい選択だった事にしてやるわ」 ナッチン「実はトリプルダブルのコンビネーションは3回転が跳べたら余力で出来るんだよな」 ミケがトリプルサルコウを成功させれば、理凰がトリプルトウループダブルトウループを決め、ミケも負けじと成功、いのりも跳ぼうとするが直ぐには成功せんかったけど、合宿が終わる頃には跳べるように。 白根先生「えっ猫好きだから髪型もそうしてんの?」 ミケ「これがミケのアイデンティティよ!」 白根先生「やってる事芸術じゃん、パネェ!」 すっかり意気投合する二人 ![]() 理凰「つまり俺が先に跳んだんだから 俺の明浦路先生が凄いって事で」 司先生をめぐる三角関係に ![]() いのり「合宿が終わったら6級のバッジテストですよね」 司先生「もうすぐ出遅れたいのりさんじゃなくなる」 いのり「合格したら、あの時の嫌いだった自分に、さよならとありがとうをしないとなって」 司先生「先生も今日思った。大嫌いだった自分への気持ちが、自分の味方になってくれていたんだなって」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.03.25 13:28:14
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