『アイアンマン3』’13・米
あらすじ人類滅亡の危機を回避したアベンジャーズの戦いにより宇宙に、人類の存続を揺るがす脅威が存在することを思い知らされたトニーは、憑かれたように新型のアイアンマン・スーツの開発に没頭していた・・。解説アカデミー賞視覚効果賞ノミネート出演は『チャーリー』のロバート・ダウニー・Jr 『恋におちたシェイクスピア』のグウィネス・パルトロー 『トラフィック』のドン・チードル 『プロメテウス』のガイ・ピアース 『フロスト×ニクソン』のレベッカ・ホール 『幸せへのキセキ』のステファニー・ショスタク 『フライト』のジェームズ・バッジ・デール 『デアデビル』のジョン・ファヴロー 『ガンジー』のベン・キングズレー 『ダイ・ハード2』のウィリアム・サドラー 『ウィンターズ・ボーン』のデイル・ディッキー 『リトル・チルドレン』のタイ・シンプキンス 『ロボコップ』のミゲル・ファーラー 『クラッシュ』のショーン・トーブ。監督・脚本は『キスキス,バンバン』のシェーン・ブラック撮影は『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』のジョン・トール音楽は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のブライアン・タイラー。『アイアンマン3』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。2013年の年間興行成績1位、歴代8位世界的には大ヒットしたのに、日本では年間12位と微妙な結果やけど、全く面白そうに見えへんかったCMのせいちゃうか?クライマックスのネタバレしてるし、最低やな(怒)予告編に贈られる賞を受賞したアメリカの予告編は流石に面白そうやけど、同じネタバレしてたが(^-^;監督交代でも分かるように、3作目はマンネリ打破を狙ってるらしく、スーツが無くてもアイアンマンをテーマとしていて、トニーがスーツの力を借りずに自身の力で奮闘する姿が描かれるから、スーツの場面が多くなく、あの大軍のシーンを使わざる得んねんな。ピンチにかけつけた愛しい息子が一瞬でバラバラ(笑)これまでのアイアンマンはトニーとスーツが一体になったモノだったのが、遠隔操作により単体で行動出来る様になり、時にはポッツを守る盾に最終決戦では次々と使い捨てられたり、トニーの一部だったスーツは、今作では道具扱いに変化。アイアンマン=スーツと思ってる人が大半だろうしその事が分かってるから、辻褄合わせするように終盤に大量のスーツを登場させたんやと思うけどスーツファンは納得せんかったんとちゃう?アイアンマンの魅力は、トニーにあるとは思うけどそれはトニーの一部であるスーツも含めてであってスーツを着てへんロバート・ダウニー・Jrなんて他の映画でも、いくらでも観れるもんな(^-^;トニーは超有名人やし、めっちゃ目立つ建物やし住所公表するまで、知られてなかったんが不思議(笑)ガイ・ピアースとベン・キングスレーの気合いの違いで、マンダリンが傀儡ってオチは読めたな(^_^;あそこまで、ふざけたキャラとは思わんかったが(笑)マンダリンがプレミア・リーグの試合を観てたけど脚本家がロンドン在住で、アーセナル戦にする予定がキングスレーの意向でリバプール戦にしたらしい。最終的に、地球最強はポッツだった(笑)ポッツの為、新しい出発の為、言いたい事は分かるけど、あの大量のスーツがなかったらみんな死んでたのに、今後の事もあるのに爆破して大丈夫なんかと思った(^-^;