阪神 25-2 中日
ウッス! オラ才木!ぜってえ試合してくれよな「神整備」と呼ばれる阪神園芸の面目躍如だった。試合前から内野グラウンドに大量の「白土」がまかれた。イニング間にも次々と追加され、1輪車の台数は20台ほどに達した。 阪神園芸によると、これほどの「砂入れ」はかなり珍しいという。途中からは白部分の方が多い、異様な「マーブル模様」になっていた。吸水性が高い土で、試合成立に大きな効果を発揮したのは間違いない。ただ“代償”もある。複数の土をブレンドしている「甲子園の土」にはそぐわないため、これから取り除かなければいけない。その作業はかなりの重労働。黒土を追加して、もう1度正しい配合の土を作り直す。週明け、チームは横浜遠征。その間に阪神園芸は人知れず、グラウンドの再整備を行う。(日刊スポーツ)「いやいや、予報はね、悪いのはあったけど、とにかく今日は園芸さんにも今日は絶対やるという、そういう気持ちがあったからね」6球団競合の岡田彰布さんと同期、1979年ドラフト外で阪神に入団して抑え等を務めたが4年で引退、その後はスコアラーを経て営業部部長まで上りつめた大町定夫さん(71)が生まれた4月21日の甲子園での阪神中日戦は、試合開始が大幅に遅れた上に試合中も度々整備が行われて、サンテレビがリレーカーニバル放送してリレー出来んから、福留孝介さん解説のABCの中継中には試合終わらんと思われたけど、コールドゲームやったから何とか収まった試合は・・・矢野燿大「(テルは)6番くらいを打つのが本当に強いタイガース」じゃ、誰が5番打つねん?、ノイジー?矢野先生やったら、サトテル外野にして5番サード糸原やったかもしれんかったが、岡田監督がサトテルを5番で使ってくれたおかげで、打点王サトテル3ランが決勝点となって・・・6連勝で阪神首位!「もう、スタンド見たの試合前ですけど、みんな早くからスタンドにいて。だから今日はファンのためにも、お客さんのためにも絶対やるという気持ちでいてたんでね。まあ、いい試合をね、雨の中寒かったと思いますけど、見せられて本当に良かったと思います」雨の中で応援してた物好きなファン達に勝利を届けられたんはホンマに良かったし、まだ順位どうこうの時期ちゃうんやけども、6連勝したんも首位浮上も当然嬉しい事やねんけど、カリスベはじめ皆すべりまくってた中で怪我人が出んかったんが1番の収穫やね才木は初完封もそうやけど、完封3試合のうち2試合がコールドで、天に愛されし漢やな地上波解説者順位表1 能見篤史 4勝0敗1 関本賢太郎 2勝0敗1 福留孝介 1勝0敗1 下柳剛 1勝0敗1 広澤克実 1勝0敗1 藪恵壹 1勝0敗7 鳥谷敬 3勝2敗8 岩田稔 1勝1敗8 赤星憲広 2勝2敗10 糸井嘉男 0勝1敗1分10 川藤幸三 0勝1敗10 掛布雅之 0勝1敗10 桧山進次郎 0勝1敗中継局順位表1 サンテレビ 2勝0敗1分1 テレビ大阪 1勝0敗3 ABC 3勝1敗4 NHK 1勝1敗4 読売テレビ 3勝3敗6 関西テレビ 1勝2敗1分7 地上波無し 0勝1敗虎2軍ちゅ~るで猫化する説好調な1軍とひきかえ、阪神2軍は新規参入球団くふうハヤテに3タテ喰らって・・・単独最下位2軍の順位なんかどうでもええとは言え、今後の阪神が不安になる有り様やな打率 .267 1位盗塁 33 1位守備率 .978 2位得点 109 4位防御率 3.91 5位与四球 103 5位打率と盗塁がリーグトップで守備もええのに得点が取れへんで、四球出しまくりのピッチャーが点取られまくってるって事やね門別(1.13)、富田(1.16)、ビーズリー(1.64)、およよ(2.50)はええのに、イニング超え与四球のサトレン森木のツートップを筆頭に、鈴木椎葉石黒津田松原とかが足を引っ張ってる感じで、ルーキーはしゃあないけど先輩しっかりせえよでも、投手陣に関しては、遥人、岩貞、石井、ベタンセスあたりが今後戦力になってくれると思うから、今年に関しては心配ないとは思うけど。問題は野手の方で、打率は高いんやけど点が取れへんのは出塁率と長打率が低いせいで、チーム本塁打2本はソフトバンクの6分の1やもんな期待の野口は絶不調、すり足にした井上はアへ単化してるし、ただでさえ高寺遠藤豊田とアへ単選手多いから迫力不足すぎやねん1(中)島田(栄枝)2(二)遠藤(戸井)3(一)片山(野口)4(左)井上(豊田)5(指)ミエセス(髙濱)6(三)高寺(渡邉)7(捕)中川(藤田)8(遊)山田(百崎)9(右)福島(井坪)現状故障者おるけど、個人的にはこういう布陣でやって欲しいねんけどな。栄枝は年齢的にも、どんな形でも1軍経験を積ませるべきやと思うし、足を生かして外野も挑戦させるべきなんちゃう?