バラマキ政治家に接触
7月期のドラマ満足度ランキング(日経エンタテインメント!)で1位となった大河ドラマ「真田丸」は、幸村が人生の4分の1を過ごした和歌山県九度山編は僅か5週、先週で終了したが今年の3月1日のJR和歌山線の橋本駅では橋本市長、橋本市商工会議所会頭、丹生都比売神社宮司、NHK和歌山放送局長ゆるキャラ「はしぼう」等が出席して、「真田丸」ラッピング列車の出発式を大々的に執り行いました。蟄居址の真田庵(善名称院)や世界遺産の慈尊院、丹生官省符神社のJRの最寄り駅の高野口駅では、公開セレモニーがあり和歌山大学吹奏楽団の演奏、甲冑隊やNHK和歌山マスコットキャラクター真田わか丸、「ゆきむらさま」、「吉宗くん」等の列車のお出迎え、九度山町長等による餅まきが行われました。