『ヒア アフター』'10・米
【送料無料】ヒア アフター【Blu-ray】価格:1,749円(税込、送料別)あらすじかつて霊能者として活躍していたサンフランシスコのジョージは死者との対話に疲れ、今では能力を封印して静かに暮らしていたが・・・。解説『グラン・トリノ』等の名匠クリント・イーストウッド監督には珍しくアカデミー賞視覚効果賞ノミネート映像しか評価されなかった作品個人的には、映像もCG丸分かりで大した事なかったと思ったけどな出演は、『インビクタス/負けざる者たち』のマット・デイモン『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』のセシル・ドゥ・フランス「ゴースト 天国からのささやき」のジェイ・モーア『50/50 フィフティ・フィフティ』のブライス・ダラス・ハワード『100歳の少年と12通の手紙』のティエリー・ヌーヴィック『愛と死の間で』のデレク・ジャコビ。脚本は『ブーリン家の姉妹』のピーター・モーガン。『ヒア アフター』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。どういう方法かは全く分からないが、一般人に助けられマリーは、一命を取り留める。車が流されるほどの津波に巻き込まれて助かる訳ないやろ(^_^;しかも、車で後頭部を強打してるのに。予告でも、スマトラ沖地震の大津波の事をモチーフにしてるのは分かったが、ロンドンの地下鉄爆破テロまで登場するとは思わんかった。帽子を追いかける場面が始まった時は、なんでこんな場面いれたんだろうかと思ったら死んだ兄が助けたって事やったんか。アメリカの霊能者のジョージ、臨死体験をしたフランスのキャスターのマリー、双子の兄を亡くしたロンドンのマーカスの3人が、最終的に出会う展開なのはミエミエの映画だが、霊能者のジョージに会いに、他の2人が来るのが自然やけどマーカスに経済力が無い時点で、ロンドンに集まる以外の選択肢は残されておらず、フランスとイギリスは近いから良いとしても、1番のネックはアメリカのジョージだったが、その解決策がディケンズ好きって訳か(^_^;しかも、デレク・ジャコビのファンってどんだけマニアックやねん(笑)ジョージのディケンズ好きを表現する為にガイドより詳しいってのを見せていたけどディケンズのツアーに参加するぐらいなら他の客もディケンズに詳しい筈なのにあんな無能なガイドじゃ、不自然やろ(^_^;失業したのに、ロンドンまで旅するのもかなり不自然やったし(笑)やりたくないって言ってるのに、無理矢理やらせるジョージの兄やけど、自分的には、そんなに悪い事をしてるように思えなかったが、オフィスを用意してもらっておきながら、黙ってロンドンに行ったジョージの方が、よっぽど酷い奴に映った(笑)兄に依存していたマーカスが、死んだ兄と話がしたいのは分かるが、あれだけ偽者を見たら霊能者の存在を疑う気がするけどな(^_^;マーカスを兄の言葉ではなく、自分の言葉で励ますジョージ。結局、この映画が言いたかった事は嘘も方便って事か?(笑)目隠しで味見をする時が、エロ過ぎる(笑)メラニーにも、父親に性的虐待された話をバカ正直に言わなければな(^_^;マリーとキスする妄想をしたジョージの希望を感じさせるハッピーエンド。いくら、初めて自分を理解する人が現れたからってフラれたばかりやのに、切り替え早いな(笑)内容は不明だが、多分、本にも書かれてない事を言い当てたジョージの手紙を読んだマリーは本物の霊能者だと確信し、貴重な研究対象だと思って、近付いただけのような気もするが(^_^; このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29135027虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。