作文嫌い
行事の後には、必ず作文の宿題が出る。Aはその宿題が大嫌い。母を頼り、自分では考えようとしない。いつになったら、自分から進んで書けるようになるのかと楽しみにしているんだけれど、まだまだその兆しは見えない。自分が何年生の頃から作文が書けるようになったかは全く覚えていないけれど、宿題をするのに家族を頼った記憶は全くない。一昨日(参観日)の晩は、父と学年別ソフトバレーボールの試合の慰労会に出かけ、夜遅く帰ってきたA、宿題はもちろんできず。昨日は代休だったが、母が仕事で帰るのが遅く、宿題ができていないのに稽古に出かけてしまい、帰ってきたら遅くなってできず。とうとうできていないまま、朝を迎え、しぶしぶ登校したらしい。そして、今夜やっと宿題完了。