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カテゴリ:5★一期一会
去年末の偶然のある出会いをきっかけに、楽しい仲間がぐん!と増えました!
世田谷・砧公園の桜とチューリップ 楽天仲間、香港の在住のFさん→ 香港在住の愛溢れるヒーラーJさん→ 数秘仲間で言霊使いのKさん→ ストーンリーディング&ジュエリーデザイナーでドバイ在住のKさん→ Fさんの古くからのお友達の、遊び仕掛け人Mさん→ Mさんの一声で招集された(飲み会)20人近くの様々なプロフェッショナルな人たち→→→ という不思議なタイミングと出会いの連鎖反応。 コミュニケーションや人間のネットワークの面白さを感じます。 これからの、それぞれの出会いの化学反応が楽しみです。 昨夜は、遊び仕掛け人Mさんの企画で、 NLP講師、SさんのNLP体験講座に行ってきました! いまさらですが、 NLP(神経言語プログラミング)とは 70年代、ベトナムから帰還した兵士のPTSDが社会問題化していたアメリカで開発されたもの。 3人の天才的セラピストの手法を徹底解明して生まれたプログラムだそうです。 NLPは心理療法の世界で広く使われていましたが、その手法が効果的である為、 ビジネス、教育、医療、スポーツなどの世界においても、広く利用されているようです。 昨夜の講座のテーマは、 基礎の基礎、「NLPで感覚を開く」 というもの。 人は、物事を捉えるときに、その人独自の感覚のフィルターを使って情報を取り入れていて、 優勢な五感をアンテナにしてキャッチした情報に自分なりの意味付けをし、経験とする・・・ 自分はどの感覚器官を主に開いて使っているかを、楽しいワークで紐解いていきます。 1.視覚タイプ (目につくものをキャッチする) 2.聴覚タイプ (耳にする音をキャッチする) 3.身体感覚タイプ (身体で感じる感覚をキャッチする) おおまかに分けると、この3つ。 これを使い分けたり組み合わせたりして、私たちは物事をキャッチする。 でも、無意識に使っている、自分が一番楽なアンテナがあるのですね。 それがその人独自の個性、雰囲気につながる部分もあるのだと思います。 砧公園 夜桜と月 私は、自分でも自覚していたのですが、身体感覚が優性です。 ハートや全身を使って「感じる」ことが自分にとって大事なので、 ゆっくりと感じ、咀嚼してから丁寧に言葉を出すタイプですから、 マイペース、複雑、おっとりしているように見えるのです。 物事・相手のビジュアルや言葉の向こう側にあるもの、 その内側や深み、裏側にあるものまで感じようとするので、 素早く対応できないのです。 昨日の日記を読み返してくだされば一目瞭然! 映画の感想のところでも、無意識に、「手応え」「手触り」と書いてありますから。 まるっきり身体感覚的表現なんですよね~。 自分でも笑ってしまいました。 ただ、数秘リーディングの時は、感覚全部が不思議と開くので、 相手の感覚、リズム、世界観にすっかりチューニングしてしまうことが多く、 相手がどんな人なのかを、全身で感じることが多々あります。 やはり、好きなことには、全身の感覚がフル稼働するのですね~! ただ、そんな瞬間霊媒体質(?)の私でも、 数字を媒介にすることで、客観性を保ち、筋道がクールに把握できて、 感じたことを整理しながら、明確かつ具体的に相手に伝えられるので、 私にとって数秘は、とても相性がいい道具、ということなんだと思います。 あ~!数秘に出会って良かった! ありがとう!数秘(ハグハグ)♪ ということで、短い時間でしたが、たくさんの気づきと体験がありました。 Mさんの場創り、Sさんの丁寧な講座と、みなさんとのシェアのおかげです! そして懇親会も和やかに居心地良く、楽しい時間を過ごせました。 また次回を楽しみにしています! ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.09 16:45:34
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