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カテゴリ:安全な生活
先日の日記には多くの反響をありがとうございます。
ミクシーのほうでもたくさんコメントいただき、 皆様の意識の高さを感じて嬉しくなりました。 私は、興味あるテーマがみつかる、とりあえず著者を変えてとりあえず3冊くらい読むことにしています。 すると大体バランスよく概要がつかめるので。(悲しいかな、頭に入ってもすぐに出て行ってしまうんだけれど・・・) 今日はコチラを読みました。 どちらも分かりやすく絵がいっぱいですぐ読めます。どちらかというともう少し突っ込んだ内容・・・そして読めば読むほど、知れば知るほどおそろしいことばかり・・・ 実験室にガン細胞に低周波の電磁波を24時間照射してみるとガン細胞の増殖スピードが最大24倍にもなった。という実験報告が出ています(アメリカ、ジェリーL・フィリップ医師による) わずか1日電磁波をあてただけでガン細胞は悪性化し、爆発的に増殖を始めるのです。 もしも仮に1年先にガンで死亡する運命にあった人が、IH調理器を使い始めたとしたら・・・ なんと23ヶ月も命を縮め、わずか1ヶ月でなくなってしう可能性すらあるというのです。 人間は誰でも体内に微小なガン細胞を持っているそうです。多量の電磁波を浴びるとこれらのガン細胞が刺激されて悪性化、スピード化、する恐れがあります。 火を使わないから安全、とお年寄りにIH調理器をプレゼントする話もよく耳にしますが、それは本当に怖い話。 なぜなら、老人ほど微小ガン細胞を持っている場合が多いから。 その老人が毎日数十~数百ミリガウスも電磁波を発生するIH調理器を使用するのは、体の中の「寝た子を起こし、火に油を注ぐよう」なものだからです 真っ赤に焼けた木炭を素手で掴む人はいません。それを耳にあてる人もいないでしょう。 ところが電磁波について、人類はいわばそれと同じことをやっているのです。 電磁波はX線などと同じ影響力を持つ電波です。 火の暑さと違い、人類は電磁波への危険センサーが0に近い。だからより注意が必要です。 本文から引用 やはり対策は 覆う、離れる 時間を短くする、ねじる このねじる、、、というのはちょっと専門的な話になりますが、電流の向きが逆の電線を「ねじって」磁力線を打ち消しあうようにして発生する電磁波を抑える工夫の事です。 電磁波ゼロカーペットなどはこれを応用したものです。 高圧線も向かい合うそれぞれの電線の電流の向きを逆にすれば、発生する有害電磁波を30分の1に抑えることが出来るのに、そんな簡単な工夫さえも怠っている(本書によると、解っているのに怠っているそうです)日本の電力会社の意識の低さ。 身近な人のお子さんが白血病なので、そういう政府の対応には ほんとに悲しくなります。。。 我が家は幸いガスコンロなので、とりあえずひと安心!!! とおもったら、うっかりしてました。 炊飯器が IH炊飯ジャーでした! 電子レンジは1~2M、IH調理器(1口の場合、2口だとその倍)も同じくらい離れると、一応安全な1mG(ミリガウス)になるらしいので、 明日から炊飯器の位置を変えるかな~? 世の中危険なものがありすぎて、気にしだすとキリがないけれど、簡単に出来る対策ぐらいは意識してやりたいと思います。 家族の健康を握る「母」の責任として。 最後に一つ補足。 食品に電磁波は残留しないそうです。 電子レンジで調理した食品を食べても大丈夫だそうです。 ただし、電子レンジは、食品の内部から加熱するため、コンロに比べて熱に弱い栄養成分が分解しやすいそうですけれど。 参考文書 危ない電磁波から身を守る本 電磁波問題市民研究会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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