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テーマ:暮らしを楽しむ(383547)
カテゴリ:サティ歌いの日常
ミュージカルはこれが3回目。劇団四季は2回目です。
名古屋にいるときに「壁抜け男・・・恋するモンマルトル」を観ました。 ⇒劇団四季ステージガイド 壁抜け男 前回は物語の舞台がパリだったから・・・という理由で観に行きました。 オペラ座の怪人は映画も観ていないし、物語も知らず^_^; いつまでも知らないままではいけないと思って、 友人に誘われたのをきっかけに行ってきました。 席は2階席のだいぶ高い位置でしたが、 オペラ座の怪人がいろんなところに現れるので、 2階席は案外よかったかもしれません。 それにしてもオペラ座の怪人、こんなにも長く公演しているのに満席。。 人気なのですね。。 開演後しばらくして、聞き覚えのあるオペラ座の怪人の曲が流れると 布が取り払われ、パリのオペラ・ガルニエを模したと思われる豪華な舞台が現れました。 右の写真は2003年にパリを訪れたときのオペラ座の写真。 掘り起こしました。。 当時のカメラはまだ型の古いデジカメを使っていたので、 真っ暗でした(涙) 画像処理して少し形が見えるようになりましたが、 ガビガビ。。雰囲気だけでも。。 しばらくしてヒロインのクリスティーヌの歌うメロディーに 聞き覚えがあるなぁと思っていたら、 以前に友人からもらったサラ・ブライントマンのCDに 収録してあった曲でした。 ⇒劇団四季のオペラ座の怪人ステージガイド (こちらで劇中の歌が聴けます。) 「スィンク・オブ・ミー」が聞き覚えのあった曲で、 明るくて美しくてドラマティック。。今回の劇中、一番好きな歌です。 仮装パーティの場面も、舞台はパリのオペラ座を模した階段。 舞台を通して、頭の中ではオペラ座のエントランスホールを思い描いていました。 右の写真もまた2003年の写真。 バレエを見終えて出てきたところです。 場面によってはこれら舞台の装飾のために、 パリのオペラ座で起きていることを 実際に客席から見ているかのような錯覚をしました。 心をかき乱す音楽が効果的に使われ、ハラハラ・ドキドキ。 オペラ座の怪人って。。悲しいお話だったんですね。。 終わり方がとても印象的。劇場を離れても頭に残ります。。 オペラ座の怪人、ノートルダムの鐘や美女と野獣…いずれもフランスが舞台で、 容姿が醜いと設定された男性が主人公ですが、フランスの物語には多いのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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