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サティ歌いの音符帳

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2005年12月06日
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カテゴリ:観劇・コンサート
きのう書いた吉村順三建築展の後のドイツリートの報告です。

一緒に行ったのは、先日石井竜也さんのコンサートに招待していただいたお友達で、
クラシックに興味を持ちはじめたので、何かあったら誘って欲しいと言われていたのでした。
今回は休日の演奏会の招待状をいただいたので、一番に彼女を誘いました。


伴奏はピアノで歌い手は一人づつ。
出演者は男性が3人、女性が11人で、かわるがわる舞台へ出てきて歌います。

12月末には私も声楽のコンクールに出演するので、
歌のほかにも、舞台での立ち振る舞い、衣装を隈なくチェックしました。


光を反射するスパンコールがついた衣装は、
キラキラとまぶしく、あまり歌に集中できませんでした。
同様に、ネックレス、イヤリングもキラキラしすぎるものはNG。
華やかさを演出したいときにはいいですけど、
コンクールでは気が散られては困りますからね。


舞台へ入場するとき、ドレスを少し持ち上げる人もいましたが、
ほとんどの人は、ドレスに手をかけず、さっそうと歩いてきました。

中央へくると伴奏者のほうを向き、(このときピアノに手をかける人もいました)
伴奏者の準備が整ったら、正面を向いて、一呼吸後にピアノが始まる、
というパターンが多かったです。

今週末、小さい音楽ホールを1時間借りて、
伴奏者とリハーサルすることにしているので、
本番の大ホールをイメージして、実践してみようと思います。


歌は、自分の声質に近い人の歌い方に意識を集中させて聴きました。

最後のアンコールで全員が再度登場し、合唱を披露してくれました。
これは来年の演奏会の参考になりそうです。


一緒に行ったお友だちは、昼間は派遣社員、夜は大学の夜間課程で建築を勉強しています。
そんなお友だちは、「立派なホールだねぇ」とホールに関心を持っていたようです。

彼女の専門が建築だと言うことで、今まで疑問に思っていたことを聞いてみました。

「今日の演奏会って、ピアノと歌一人でも、十分歌が響いていたじゃない?
 アンコールで全員が合唱をしたときには、音量が10倍になってもよさそうなのに、
 それほど大音量にはならない。。
 演奏者が1人でも良く響いて、10人で歌ってもちょうど良く耳に聞こえるのはなんでだろう?」

「それが音響だよ。反響板と吸音材をうまく計算して組み合わせてるの。
 反響板を使って後ろの席まで音を届けながら、
 吸音材で適度な残響時間にしてるんだよ。」

「へえぇ!」

・・・この後、全く音が響かない部屋と反響がすごい部屋での実験のことなど、
彼女が勉強していることの一部を簡単に教えてもらいました。

吹奏楽でステージ立つと、まるで自分ひとりだけが演奏しているかのように、
周りの音が遠くに聞こえてしまうという実体験はありましたが、
「会場が広いからかな?」くらいにしか思っていませんでした。。
吸音材の存在のためだったのね!

今まで何も知らずに舞台に立っていました。。
その舞台をつくるために、緻密に計算する設計士さん、正確に組み立てる職人さん。。
いろんな方の奮闘が見えた気がして、ありがたい気持ちになりました。

音楽家の卵である私と、
建築家の卵である友だちが聞いた演奏会、
同じ場所に居ても、異なる体験をしたのでは??と思った瞬間でした。。


最後にちょっとおきらくな話。。

友だちと演奏会後の食事をしているとき、
はじめに頼んだお茶が左。
(ジャムのような甘いものをお湯に溶かして飲むタイプのもの)
おかわりした同じお茶が右。。

  はじめのお茶  おかわりのお茶

ポットが足りなくて、やかん??
友だちと大うけでした(^^)






最終更新日  2005年12月06日 23時44分48秒
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こんばんは   sonnchan さん
いいなぁ。サティさんの生活にあこがれます。

私は音楽会に頻繁に出かけられないので
代わりにイベント系の場内監視のアルバイトをしています。
(本当に何種類のバイトをこなしているのやら我ながら謎です)

たまに舞台裏などで待機する場面もあり、
そんなときは袖でうずうずしながら聞いています。

先日もバイオリンのコンサートがあったのですが
袖で素晴らしい音を聞いていました。
弾いている姿が見られないのが残念だったけれど
音楽好きにはたまらないバイトなのですよ(笑)。

それにしても、音響、興味あります。
というより、音響をやっているお兄さんたちが
いつも格好良く見えるのはなぜだろう?と
違うところに興味を持っています(爆)。

最後に、ヤカン。。。笑えました! (2005年12月07日 00時13分36秒)

音響   noriko8448 さん
こんばんは。
建築の世界は奥が深いのですね。

反響板と吸音材をうまく計算して組み合わせてるの。
 反響板を使って後ろの席まで音を届けながら、
 吸音材で適度な残響時間にしてるんだよ。」

↑↑
なるほど。。緻密な計算によってのものだったとは。。一人の時でも、よく響き渡り。。。大勢でもうるさくならない。
不思議でした。
マイクの性能かと単純に思っていた馬鹿者です。

舞台は、本当に眼に見えないもののお陰でなりたっているのですね。今度コンサート行ったら、しっかりホールチェックしてみますわ。

やかんのサーバー。。。渋いですね。受けました。

(2005年12月07日 00時25分53秒)

Re:ドイツリートと建築(12/06)   iqcot さん
>同じ場所に居ても、異なる体験をしたのでは??と思った瞬間でした。。

まさに、読みながらそう思っていました。音楽をやってらっしゃるサティさん、そして建築をやってらっしゃるお友達。同じコンサートにいるのに違う視点、ほんとに面白いですね。

サティさんの番はいよいよ今月末なんですね。
見には行けないですが、すごく楽しみです。

ジャムを溶かすお茶って、柚子茶のことでしょうか?
これ、結構好きです。
(2005年12月07日 07時53分12秒)

Re:ドイツリートと建築(12/06)   tomy_go_og さん
自分と違う職種の友達と遊ぶのって色々な意味で感化されますよね!

そして、このヤカン。。。。
マジですか。。。。。?????
えっ!?えっ!?ウケ狙いじゃないんですよね???
面白いお店ですね(^ ^)
私もそのお店、行ってみたいです。
何度か行って、ヤカンが出てくるまで通いつめて見たい、、、デス。 (2005年12月07日 12時41分06秒)

sonnchanさん    エリック サティ さん
イベント系の場内監視のアルバイトって、イメージでは楽しそうですね^^
舞台の袖で、観客からは見えない演奏者の横顔を見ながら演奏を聴くのは、
特別な感じがしますよね。

私も自分が舞台に立つ前の待機だったり、
後輩の演奏会のお手伝いに行ったりで経験はあります。

そういう仕事にもあこがれましたが、そういう仕事のお友達に聞くと大変そうです。。

音響をやっているお兄さんが格好よく見えるのは。。音響マジック?? (2005年12月09日 23時37分35秒)

noriko8448さん    エリック サティ さん
反響板の存在は知っていましたが、吸音材のことを全く知らなくて私は驚きました。
これが全くないと、残響がいつまでも残ってキレイな響きにならないのでしょうね。

マイクの性能もあるかもしれないですね。
私の安物のマイクで録音すると、
ピアノ伴奏だけの時のピアノの音量と歌が加わったときのピアノ伴奏の音量が
大きく変わります。。
録音したものでは全体の音量変化が小さくなっている感じですね。。

いつもの練習とちがう聴こえ方に、ステージ上では緊張してしまうものですが、
ホールの力を信じていつもの通り歌えるようにがんばります。 (2005年12月09日 23時38分48秒)

iqcotさん    エリック サティ さん
同じものを見たり聞いたりしても、
それぞれの経験に基づいたフィルターを通した体験になりますからね。

私と友だちでは専門に勉強してきたものが大きくちがうので、
「目のつけどころがちがう!」と今回顕著に感じました。

コンクールあっという間に今月末です。
でも、お友だちからホールのお話を聞けたので、
ホールに身をまかせるつもりで歌おうと思います。

そう!柚子茶のことです。
iqcotさんの以前の日記を読んで、韓国系のお店に行ったら出てきました。 (2005年12月09日 23時39分45秒)

tomyさん    エリック サティ さん
職種の違うお友だち。。私には少ないので貴重です。

私はてっきり、すでにテーブルに置いてあるポットに、
そのやかんでお湯を入れるのかと思ったんですけど、
テーブル上のポットは下げられて、やかんが置いていかれたので、びっくりしました。 (2005年12月09日 23時40分36秒)


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