同期がこのたび結婚することになりました。
私の会社では、入籍後に社内報で報告がありますが、
それより前に、同期や親しい人たちで回覧原稿を作成し、
おふたりのことを知っていそうな方がいる部署で、それぞれ回覧します。

そして事務所の各階や事務所ごとに世話人を設定し、
お祝いをしたいという方のお祝い金を預かって、まとめて渡します。

（他の会社ではどんな風にしているのかしら？？）

私が結婚することになったときにも、
同期の皆さんに大変お世話になったので、
この総まとめを引き受けることにしました。

同期の結婚相手は社内の人で、
相手の方の同期との調整も必要でした。
ほかにも、おふたりとかつて一緒に仕事をしていた元同僚たちへこのニュースを届けるためには、
それぞれ転勤であちこちの事務所にちらばっているので、
同期だけでは足りず、協力者が必要です。

おふたりの希望を聞きながら協力してくださる方へ連絡して、
同時に回覧原稿の文案、デザイン等を進めていきました。

回覧には下記の情報が入ります。
・ふたりがお付き合いするようになった簡単なきっかけ、
・入籍や結婚式の予定日
・お祝いに賛同いただける場合の締切日
・各階、事務所ごとの世話人の名前

ふたりや他の世話人にもご意見をうかがって内容を決めますが、
こうしたニュースはうわさになりやすいので、とにかくスピードが大事。

回覧を回したときに「えっ！」「うそ～！？」という反応があってこそ、
本人たちも世話人も、今まで秘密にしてきた甲斐があるというもの。
離れた事務所の世話人もいるので、メールでスピーディーにやりとりしました。

先日無事にニュースリリースできて、晴れてふたりの仲はオープンに☆


さっそくお祝い金を託してくださる方がいらっしゃいました！
名前、部署、住所、金額をリスト化して、
締め切り直後におふたりにお渡しできるようしなくては！