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2006年04月10日
カテゴリ：観劇・コンサート
 １年前の今日はベルサイユ宮殿を訪れていました。。（⇒その時の日記ベルサイユ宮殿、ベルサイユ宮殿の庭園） このとき私は歴史のことは全然知らなくて、 ベルサイユのばらさえもまだ見たことがありませんでした。 でも、先月末に宝塚のベルばらを見に行くことになり、 少しはベルばらの予習をしてから行ってきました。 （ベルばらだけでも見てからベルサイユ宮殿に行っていたら、もっと感動しただろうなぁ。。） 宝塚は初めてです。 『初めて』を少なくしようと、昨年からあれこれ体験しているのですが、「初宝塚はやっぱりベルバラでしょう！」っとチケットを入手したのでした。 よくわからないままとれたチケットは フェルゼンとマリーアントワネット編。 お客さんはほとんどが女性でした。 男性の姿はほんの少ししかありません。 お弁当・サンドイッチ・お菓子は女性が喜びそうな品揃えでした。。 驚いたのは、会場の席でそれらを食べていいこと！ 開演後はダメですが、開演前や休憩中にゆっくり食べることができました。。 Ｓ席もＡ席もとれなくて、Ｂ席でしたが、 舞台の視界をさえぎるものはなく、とてもよく見えました。 もちろん、オペラグラスは持って行きましたよ^^ マリーアントワネットを演じる人の話し方が優雅なこと(@_@)！ たとえ演技だとしても、こんな優雅な話し方をしていたら、 普段の生活もかわってくるのではないかしら。。 マリーアントワネットとフェルゼン編ということで、 あまりオスカルは出ないのかしらと思っていたら、 けっこうオスカルの場面もあって、うれしかったです！ 私は予習が最後まで終わらず、途中までしかベルバラのお話を知らなかったので、オスカルとアンドレが最後に結ばれたのは、とてもうれしかったです。。 アンドレが死んでしまってから、オスカルがまた戦いに行く場面は 踊りがとってもかっこよかったです。。（涙） 第一部の華やかさから一転して第二部は悲しい場面がつづき、 最後、マリーアントワネットが階段を登っていって静かに終わりました･･･ と思ったら、なんの前ぶれもなく、 いきなり女の子たちがたくさん登場してきて、踊り始めました(@_@) その次は、男女のペアが色っぽい踊りを始めて、 次に、手首と足首にふりふりをつけた衣装 （イメージはまつけんサンバ）の男装した人たちの踊り･･･ また男女ペアの色っぽいダンス･･･ ･･･たっぷり踊りがありました。。 ポカンとしていると、ようやくベルバラの出演者たちが 出てきました。。 私と一緒に行った先輩（２人とも初宝塚）も 途中の踊りにはびっくりしたようでした。 「これが宝塚ワールドなのかしら？？」と。。 全ての演目が終わって外に出たら、 道路の向かいにたくさん人が並んでいて、 「バス停でもあったかしら？？」と思っていたら「出待ち」でした。。 熱心なファンがいらっしゃるのですね。。 まだ寒い時期でしたが、おつかれさまでした^^;  早くも今回のＤＶＤが出ているようです。。 ------------------  ベルばらのコミックが装い新たに出ているようです。。 ⇒完全版コミック公式ページへ ------------------  私はアニメで予習をしました。。 ------------------  こちらも読みたいと思っていますが。。  ボイスブログで私が歌っている歌を公開しています。 よろしければ聴いてみてください(*^_^*) ⇒ボイスブログ（最新の曲はベッリーニ作曲「ゆかしい月よ」）  ↑クリックすると結婚準備メモリアルに投票されます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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あっしも高校の時にクラスではまって、授業中も教科書に隠して見ていた様な・・・
もう覚えてないっすけどね～ 宝塚は未デビューです。 ミュージカルも東京に来てデビューしたので、 どんどんデビューしたいものです。 (2006年04月10日 22時24分32秒)
はじめまして。宝塚の世界へようこそ！ヅカファン５年の星の子と申します。
フェルゼン編は大筋で原作に近い内容となっています。（突っ込みどころ満載ですが）オスカル編はフェルゼンもアントワネットも出てこない、庶民編ですので、また違った意味でお楽しみ頂けると思いますよ～。今回はペガサス（ポニーともいう）も初登場しますし。 >と思ったら、なんの前ぶれもなく、 >いきなり女の子たちがたくさん登場してきて、踊り>始めました(@_@) もしご存じなければ少し解説を。 これはロケット（ラインダンス）といって宝塚のショーでは必ずあります。若手の方中心です。 >その次は、男女のペアが色っぽい踊りを始めて、 フェルゼン役のトップ湖月わたるさんとジェローデル役だった男役さんのお二人です。 >次に、手首と足首にふりふりをつけた衣装 （イメージはまつけんサンバ）の男装した人たちの >踊り･･･ センターで一人ゴールドのふりふりでキザッてるのがオスカル役の安蘭けいさんです。オスカル編では役代わりでアンドレをされますよ～。 >また男女ペアの色っぽいダンス･･･ こちらはトップお二人（フェルゼンとマリーアントワネット様）のベルばらフェルゼン編には付き物のダンスです。 >･･･たっぷり踊りがありました。。 ベルばらはお芝居１本ものでしたが、通常の宝塚の公演はお芝居とショーの２本立てとなっています。１本もののお芝居にも必ず１５分ほどのショーがつきます。お芝居がどんな悲劇で終ろうともガラッとね。涙も引っ込みます。そこが宝塚らしいところでしょうか（笑） ベルばらはド派手で古典的（昭和の香りの漂う）なお芝居だと思います。普段の公演はもっと感じが違うと思いますのでそちらも是非ご覧になってみて下さいね！ ではおじゃましました～。 (2006年04月10日 22時29分44秒)
ああ、うらやましいです、宝塚。
うちは祖母・母・私の３代にわたるファンで、小学生の時に最初に見た宝塚の舞台がベルばらでした。以来、中学生のときはお小遣いで見に行ったりも。このとき見たのが黒木瞳のデビュー作で大地真央と共演という、いまでは夢のような作品でした。黒木瞳、あのときからずっと好きです。 アントワネットが階段を上って静かーに終わったと思ったら、いきなりレビューが始まってというこの呼吸、懐かしく思い出しました。もう２０年、３０年とこの基本は変わっていません。 この公演はフェルゼン役の湖月わたるさんのさよなら公演のはず。よく席が取れましたね。 あとオスカル役は誰だったのか気になります。 私はＤＶＤに登場している朝海ひかるさんを結構応援しているので。 (2006年04月10日 23時45分09秒)
昔は、漫画で夢中になりましたが。。
結構、血なまぐさい部分もありますね。遠藤周作の本などを読むと、怖いところばかりでしたわ。 オスカルは、やはりかっこいいですね。乙女で、きれいで、勇敢だという設定はいいですね。 (2006年04月11日 00時37分26秒)
iqcotさん
はじめまして。おせっかいと思いつつも出て参りました。 ＞この公演はフェルゼン役の湖月わたるさんのさよなら公演のはず。よく席が取れましたね。 ＞ ＞あとオスカル役は誰だったのか気になります。 ＞私はＤＶＤに登場している朝海ひかるさんを結構応援しているので。 湖月わたるさんは次回作が退団公演です。とはいえ、さすが「ベルばら」チケットは入手困難でしたが。今回東京公演のオスカルは安蘭けいさんでしたよ。朝海ひかるさんは劇画から抜け出したような美しいオスカルですよね。安蘭さんもとても素敵でした。 (2006年04月11日 01時24分59秒)
私も１度は宝塚の舞台を見てみたいって思っています。
大学時代、大阪に住んでいたとき見に行けば良かったあー！って少し公開してます・・・。 きっと、素晴らしいんでしょうね～。 (2006年04月11日 12時01分38秒)
クラスではやるとマンガの貸し借りがあって、
あっという間に広まりますよね！ 私のクラスではベルばらははやりませんでした。 宝塚を観た後、今ごろになってコミックを読んでますよ～。 宝塚デビューの演目がベルばらだったのはよかったと思っています。 ねっぴ～さんもぜひ？？ (2006年04月11日 18時09分03秒)
星の子さん、はじめまして。
宝塚ファンの大先輩にお話をしていただけてとてもうれしいです！ オスカル編はフェルゼンもアントワネットも出てこないのですか？？ オスカル編も気になるところですが、今回のフェルゼンとアントワネット編は 見ごたえのある豪華な顔ぶれだったのですね。 ロケット（ラインダンス）･･･ まったく知りませんでした。教えていただいてとてもうれしいです。 ペアの踊りも、どなたが踊っていたのか教えていただいて、ありがとうございます！ オペラグラスをのぞいていたものの、 衣装やかつらが変わってしまうと誰なのかわからなくなってしまって、 まさか、フェルゼン役やジェローデル役の方が踊っていたものとは思いませんでした。 このことを知りながら見ていたら、劇中の姿と見比べながら、 もっと興味を持って見られたのに、残念！ 宝塚には必ずお芝居とショーがあるのですね。 やはり宝塚が好きな方は、ショーも楽しみにしていらっしゃるということでしょうか。 ダンスは本当に艶っぽくて、ほれぼれしました。 これを機会に、お芝居とショーの二本立ての演目にもチャレンジしてみたいです。 なにぶん初心者どうしで観にいったので、わからないまま帰ってきてしまいましたが、 いろいろと教えていただいてありがとうございました！ 後述のコメント、iqcotさんへのお返事もしていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m (2006年04月11日 18時17分00秒)
黒木瞳さんは私も好きです！
いつまでも若々しくて、お美しいですよね～。 物語が終わった後に、踊りが入るのは、 宝塚の「お決まり」だったのですね！ 休憩をはさんだ後にダンスであれば、驚くこともなかったと思いますが、 急にはじまったのでびっくりしてしまって。。 でも、以前から宝塚を観ている方には 長い間変わっていないこのつくりになつかしさを感じるのですね☆ チケットをとるのに電話をかけましたが、全然つながりませんでした。。 つながった頃にはＢ席しか残っていない状態^^; フェルゼン役、オスカル役の方については、星の子さんが後でコメントしてくださったので、 そちらをご覧ください。。 宝塚初心者の私にもとても役に立ちました。 (2006年04月11日 18時18分00秒)
私はアニメで予習をしていたのですが、宝塚の後、マンガも読み始めました。
アニメだとオスカルがとても男らしく描かれていて、 アンドレへの気持ちはあまり表に出していませんでした。 マンガだとけっこう女性らしく描かれているのですね。 遠藤周作の本はまだ読んでいませんが、 どんな風に描かれているのだろうと気になって、読みたい本候補に入れてみました^^; (2006年04月11日 18時18分51秒)
ベルばらの舞台は他の宝塚の舞台とはまたちがうのかもしれませんが、
衣装などがとっても素敵でした！ でも、ベルサイユ宮殿、フランス貴族が舞台なら、 これくらいの衣装でもおかしくないのだろうし。 歌も踊りもよかったですよ！ (2006年04月11日 18時19分40秒) |
