上海よいとこ、一度はおいで。
東方日報・太陽報より。莫文蔚が昨晩上海でのコンサートに出席し、それに関連して馮徳倫の話題も出ていたので紹介します。 莫文蔚は、王力宏や那英ら多くの明星が出席する豪華コンサートに出演するため上海にいました。そして記者が昨日(9月24日)の昼2時ごろ、莫文蔚がレストランにいるところをキャッチ。というのも莫文蔚がコンサートのプロデュースを担当する李泉と会う約束があった(というのを記者が掴んでいた)からです。莫文蔚は李泉とコンサートの細部について話し合ったのだろうということです。 ところがそのしばらくのちの午後4時ごろ、黒いサングラスに黒いキャップ姿の馮徳倫が、左右を気にしながらそのレストランから出てきました。そして三分後、莫文蔚が四名の警備の人と共に去って行ったということです。(既に公認状態の二人はちょっとした「覗き見られ」る刺激を体験したいのではないか、と書いているおせっかい新聞もありました。そーではなくて、記者が覗き好きなんだろがっ!と思った) なお、記事には例のSM癖報道の続報も載っていました。この報道に対して馮徳倫はとても怒って、法律家に責任追及させる構えも見せていました。ところがこの報道から二ヶ月、メディア側が内容が事実ではなかったことを認め、謝罪したのだそうです。 記者の電話インタビューを受けた馮徳倫は、「僕は公平にしなければならないと思います、彼ら(メディア)が誠意を持って謝罪してくれたので、これ以上追及するつもりはありません。記者とは事実を証明するべき人であり、彼らが傷跡は実は莫文蔚の生まれつきのものだと言いました。当初僕は、皆が間違った内容を受け売りして本当だと信じるのではないかと心配になってしまったので、とても不満に思ったのです。」と答えたとのこと。↑典型的隠れ方(笑)の徳倫さん。かっこよいのでむしろ目立っている気が…。 例の報道では、どうやら穏便解決となりそうで安心しました。きちんと謝罪してもらえて良かったと思います。いきなりあんな報道がされれば怒るのは当たり前ですよね。この件では徳倫さんも莫文蔚も堂々としていてかっこよかったです!