カテゴリ:亜洲俳優
インタビューを訳したやつを載せた後でフラフラと海外新聞を検索していたら、徳倫さんのニュースを発見!いいニュースだったので早速紹介したくなり、本日2度目の日記となりました。(検索を済ませた後で更新しろよと自分でも思いましたが、こうなった以上は仕方がない。ご容赦を。)
9月5日の東方日報での報道。見出しは「馮徳倫、香港の天才監督と賞賛される」。アメリカの権威ある映画雑誌『ハリウッド・レポーター』において、国際的な映画関係者の中に徳倫も名を連ねたとのこと。やったー!彭浩翔、畢國智らと並んで掲載されたそうです。(前者は詳細不明。香港の監督らしいですが。後者は『海南チキンライス』などの監督ケネス・ビー。インタビューを見つけました↓http://www.filmex.net/archives2000/interview/04small.htm) スティーブンは「ハンサム監督」の背景が多方面にわたって紹介され、『大[イ老]愛美麗』『精武家庭』が絶賛されたそう。特に『精武家庭』は、成龍流のアクションコメディの神髄、と賞賛されたとか。 そんなステは新作の撮影を終えて大陸から香港へ帰ってきたところで、記者の電話インタビューにこたえて「支持してくれたことに本当に感謝する。おもしろいと思ってくれる人がいると自信になる。香港の映画業界のためにもっと力を尽くしたいです」と述べました。 なお、新作の撮影はかなり辛かったそうで、香港に帰ってきたステは少なくとも一回り瘠せていたとか。また、新しい企画があって今は脚本書きに没頭しているそうですが、詳しいことはまだ話せないそうです。 ステの長編監督作はまだ私はどちらも観ていないのですが、こういうニュースを読むと期待大ですね~。良かった良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.09 17:01:44
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