カテゴリ:香港ドラマ
新鮮人・第五話 建材を誤解していたことを知る家輝
立春たちは警察によって青山病院へ送り返された。しかしTonyとBenは警察署でも高慢な態度をとったため、警察官も見かねて、逆に二人に説教する。そして家に連れ帰られた立春は、おじの雷坤に折檻され、強引に睡眠薬を飲まされる。おばの黄愛萍は夫を恐れ、助けてやりたくても何もできないのだった。彩華は唱婆の持ち物を韋権にあげてしまい、麗華は麗華で急に激情に駆られて預金を引き出し、燕の巣を買ってしまう。すぐに後悔した麗華は海産物店の店主にむかっ腹を立てる。 婉芬が家謙の部屋に身を寄せてくる。不審に思う家謙。そのころ家謙は辞職して音楽大学に入学する準備を進めており、江弁護士は家謙を激励する。しかし家謙は婉芬が高利貸から借金していることや麻薬から抜け切れていないことを知り、落胆する。建材の友人である銘叔は家輝が父建材を敵視していることを見過ごせず、家輝の父母の別れた本当の理由を教える。家輝は真相を知って愕然とし、家謙の病気も自分のせいだ、自分があの日家謙に母親についていくように強制したからだと自分を責める。 家謙は弁護士ビルへ小切手を受け取りにいく。江弁護士は家謙を暖かく迎え、余分の給料まで出してくれ、家謙は感激する。そのころ借金の返済期限が迫っていた婉芬は、家謙が代わりに返済してくれていることを知らないまま、騙されて家謙の預金を渡してしまう。家謙は預金通帳や印鑑がいつのまにか無くなっていることに気づき、急いで、婉芬を呼び出そうと電話をかける。そのころ婉芬は人を傷つけた咎で捕まっており、家輝が保釈のために婉芬を迎えに行っていた。家輝は婉芬に、家謙の病気は彼女との生活によって引き起こされたのかと問いただすが、婉芬は黙り込んで答えない。 ↑父母が分かれた本当の理由を知り、動揺する家輝。 ↑父を責めていたのは誤解だったと知り、つらい家輝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.27 15:26:04
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