2007/07/19(木)16:46
どうぶつたちへのレクイエム
ある検索をしていて、「どうぶつたちへのレクイエム」というサイトに行き着きました。こちらの本の著者、児玉小枝さんのサイトになります。「どうぶつたちへのレクイエム」
中身はHPにも紹介があります。処分されようとしている犬たちの写真で小さなこどもたちにもわかりやすく、現実をとらえて、綴られています。日本中にその事実を知ってもらうためにパネル展を開いておられます。同郷も同じということも、親しみがわきました。 わんちゃんたちの悲しい声が聞こえてきました。ペットブームの裏側、影の部分でちゃんと避妊をしていないばかりに不幸な犬猫さんは増えています。多くの犬猫さんが処分されているという事実を知っているのだけど、何もできないもどかしさは、ずっとありました。おもいきって、メールを出しました。さっき書いた詩をそえて。 『僕たちの声が聞こえますか』僕たちは 何もいりません
ただひとつ 僕たちに
生きる権利を下さい僕たちには
希望も何もないのですか
僕たちには
もう安らぎは ないのですか僕たちは もう何もいりません
もう 尻尾も振りません
ただ 僕たちに
目を向けて下さい 教えてください
私たちの 産まれてきた意味を教えてください
私たちは 何のために生きているんですか私たちはどうして
命を絶つことを強いられるのですか僕たち私たちは 何もいりません
ただ 忘れないで下さい僕たち私たちは 何もいりませんただ 忘れないで下さい
早速、HPにのせましたよって児玉様からメールがきておりました。嬉しかったです。 こちらの474に掲載していただきました。 サイトは「どうぶつたちへのレクイエム」になります