ペットの消化酵素について
消化酵素の必要性とは?消化酵素については、ポン太さんの「消化酵素が足らないから、あげないと!」の発言で気になってはいた。引っかかってもいた。ダイエットのHPで少しふれてもいた…ということで、今、調べてます。そもそも熱処理しなければ、フードには最適な栄養素が含まれているのに、ビタミン、ミネラル、酵素までが、熱処理でほとんどなくなる。フードには、限界があるんだけど、熱処理しないわけにはいかないのかな?フードのフリーズドライみたいなものって、できないのかな?ともかく、足らないものは、サプリで摂らなきゃね。 凛(パスバレー♂二歳)凛は毎日、ずっとマスタードフンをするので、下痢なのかと、思って、病院で検便してもらった。菌もいないし、問題はないと言われた。そういう便が通常のものだとのこと。下痢に効く、フェレット用のサプリをあげたが変わらなかった。下痢ではなくて、消化不良に近いようなんです。フードの変更では、何を食べても変わらない。相対するクンのフンは、チューブぽくて、消化の良い実に良い、画像のせたいくらいのフンをします(笑)ひょっとして凛は、消化酵素不足?ザイムあげたらいいかなぁって、ふっと頭をよぎった。バスバレーにマスタードフンが多いというのは不明だけれど、結構あるかもしれないね。実際に、脾臓と肝機能が悪い子がパスバレーに多いという獣医師の話がある。「フェレットの消化酵素」で検索してみたら、ぴったりなことが書いてある。消化酵素が足りないと、脾臓と肝臓が悪くなるってさ。へー!その凄い頁はなんと、私のHPでした…。うちの、凛にピッタリあてはまるじゃんまだ悪くはないけど、前兆かもしれないっこのままいくと…病気一直線かぁ。。。最悪な場合、急死もある? 肝臓って大事なんだよ。。。。。。私てきにも、バスバレーの子は問題が多いと思っています。確かに多く出回っているというのも、考えられます。酵素不足の子が多ければ、当然、体に支障をきたし、様々な病気が発生します。臓器にも負担がかかります。負担がずっとかかっていたら...長生きはしないということに繋がります。このフンの正体は、分解されていない脂肪で、未消化なものは、脂肪が分解できていないからです。脂肪を分解するには、リパーゼの入ったサプリをあげると良い。フェレットの場合は、フェレット用のザイムのサプリメントが最良です。 アミラーゼ 炭水化物の多糖類をブドウ糖に分解する酵素。膵臓と唾液腺から分泌され、分解されたブドウ糖は小腸で吸収されます。 プロテアーゼ たんぱく質をアミノ酸に分解する酵素で、洗剤などにも使用されています。パイナップルに含まれるブロメライン、パパイヤに含まれるパパインなどもプロテアーゼの仲間です。 リパーゼ 脂肪を脂肪酸に分解する酵素のことでほとんどの臓器に存在しています。脂肪燃焼系のアミノ酸(リジン、プロリン、アラニン、アルギニン)は、このリパーゼを活性化することからそのように呼ばれています。 セルラーゼ 食物繊維などの植物組織(セルロース)をオリゴ糖に分解する酵素のこと。草食動物には体内にセルラーゼを分泌する微生物がいますが、残念ながら人間の体内にはいません。ラクターゼ 牛乳に含まれる乳糖(ラクト-ス)をガラクト-スとブドウ糖に分解する酵素のこと。ラクターゼの働きが鈍いと乳糖は分解されずに腸内に達してしまい、腸の水分吸収を妨げ下痢を引き起こします。牛乳を飲むとお腹をこわす人はラクターゼの活性が低いと考えられますが、そもそも日本人は一般的に欧米人と比べてラクターゼが少なく、これが牛乳が苦手な人が多い原因となっています。 小さなときから飲み続けているとラクターゼが残り牛乳のカルシウムを消化できるそうです。ペットも一緒。酵素とは酵素(エンザイム)消化酵素は主に腸内で食べ物を消化・分解してくれる物質です。食べ物の消化・分解は腸自体が行なうのではなく、消化酵素が行います。食べ物の消化・分解が適切にできなく、未消化の物が血液中に流入してしまうと血液を汚し、体細胞に未消化物質を沈殿させ、血行不良を起こします。酵素といえばすぐ思い当たる、消化酵素ですが、消化吸収以外にも息をしたり筋肉を動かしたりするといった一連の生命維持にも酵素の働きがかかわっています。現在発見されているものだけでも酵素は約3000種あります。この3000種の酵素には1つ1つ別の働きがあります。体内において十分な酵素を作り、生の食材や、獲物の消化器官より直接酵素を随時補給していれば何の問題もないのですが、人間と暮らすことで食事より酵素を補給することが困難になった上、加工された食事に慣れてしまい酵素を作る能力も低下してしまった犬猫などが酵素不足に陥ってしまっても何の不思議はありません。 寿命は、潜在酵素の生産能力と、その使い方で決まるといえます。酵素を無駄遣いすれば、本来の寿命が120歳であっても、抵抗力を弱め死期を早めます。言い換えれば、「潜在酵素の無駄づかいは命を削っているのと同じ」ということです。酵素の無駄遣いは、分泌する臓器のオーバーワークを起こし、その臓器あるいは、その人にとって遺伝的に弱い臓器に病気を引き起こすことになるのです。したがって当然、酵素が不足すれば体に支障をきたし、様々な病気が発生します。炭水化物・タンパク質・脂肪も、ビタミン、ミネラル、ホルモンも酵素なしには何の働きもできません。酵素については、これまでは酵素の原料であるタンパク質を摂っていれば、体内で無尽蔵に作られるものとばかり考えられて来たので、全体的な栄養学の中ではそれほど重要視されて来ませんでした。しかし近年、研究が進むにつれ、実は酵素をつくる能力は一人一人遺伝子によって決まっていて、限界があるものだということがわかってきました。それにつれ他の食品から積極的に摂ることが奨励されております。しかし、酵素は熱に弱いため、加熱したものでは変性してしまい、働きが失われてしまいます。食品から酵素を得るためには、生で食べなければなりません。生で食品が食べられなければ補助食品としての酵素を使用して体への負担を減らす必要があります。動物は調理ができないので生の食物しか食べません。ですから、食物酵素をたっぷりと利用し自らの消化酵素を節約しています。野生の動物が病気にならないのは消化酵素を節約でき、代謝酵素を作る能力がダウンしたからです。 消化酵素が、ちゃんと働いていない場合には、臓器に負担がかかってしまいます。サプリメントから消化酵素をとれば、それだけ体の負担は減ります。消化酵素を摂ることで、消化に浪費される酵素を節約することができます。 つまり、酵素が体内で充分に作られていない場合には、熱処理されたフードから酵素は摂取できないので、万年、消化不良のフンの子には、消化酵素をブラスするとよいとも言えます。良質のタンパク質を摂り、ちゃんと酵素が作られていれば、摂取する必要はないです。アメリカでも、食肉+消化酵素が流行っているそうです。ナルヘソの消化酵素 ザイム天然成分で良質なサプリメント! 参考HPhttp://www.yuho-online.net/http://www.supmart.com/ フェレットのサプリメントについては最近また、新しく、元祖頁を更新してます。http://www9.ocn.ne.jp/~poem999/sapri-1.htm