呼吸法呼吸法すごく簡単です(笑) 寝っ転がったままできるので、朝 ベッドを出る前に するといいかもしれません。 1 まず 口から息を吐きます。 胸からだけでなく お腹からも息を吐き出します。 しっかり息を吐ききります。 2 全部吐ききると、 自然に息が入ってきます。 鼻から息を吸いましょう。(口から入れないように) ムリヤリいっぱい吸い込もうとしないでくださいね。 胸で止めず、お腹まで空気を入れるようなイメージです。 胸が動いてしまう人は 手で押さえて 動かないようにするといいかもしれません。 お腹の方は ぷくっとふくれます。 3秒くらいのところでストップします。 3 呼吸をお休みするような感じで 1~2秒 息を止めます。 胸に力が入ったらNGです。 4 最後に 口から息を吐きます。 お腹からゆっくりと全部吐き出します。 時間的には 最低でも6~8秒くらいはかけてください。 これでワンセットです。 2~4を繰り返します。 5分もやっていると 汗ばむくらい暑くなってきます。 慣れてきたら、 3秒ー3秒ー6秒 とか 4秒ー4秒ー8秒 とか ご自分の体に合ったリズムを見つけてやるといいと思います。 体育の時間の深呼吸は どういうわけだか 最初に「大きく息を吸って~っ」と言われるんですけど 「呼吸」という文字からもわかるとおり 吐く方が先です。 ストレスが溜まってるなーっていう人を見ると たいがい 呼吸が浅くなっています。 浅くなっている人を見ると 息を吐ききっていません。 上澄みの部分だけで呼吸している感じです。 これじゃー さぞかし「息苦しい」んだろうなあって思います。 呼吸を変えると、意識のもちかたも変わってくる人が多いです。 やだなーと思っていることがある人は、 息を吐くとき 一緒に「やだなー」な思いが カラダから出て行くようにイメージすると 更に効果的です。 朝、ベッドから起きるのが辛いこの季節。 布団の中での「あと3分・・・」を ちょびっと有効活用してみてはいかがでしょう? ジャンル別一覧
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