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テーマ:日々精進(12)
カテゴリ:日々精進
ベストセラー【置かれた場所で咲きなさい】 修道者・渡辺和子さんの本です
面倒だから、しよう
面倒なことなんて 誰しも本当はしたくないですよね。 それでも どうしてもしないとならない事なら 後回しにせず 面倒なことからさっさと片付けてしまおう。 私はいつもそう思って過ごしています。
価値があるから生きるのではない 生きているから価値がある
この世に”雑用”という名の用はない 用を雑にした時に生まれる
つまずくのはあたりまえ つまずいたおかげで気付くものがある
などなど あらためて胸に刻みたい言葉がたくさん書かれています
【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 ていねいに生きる(小さなことに大きな愛をこめて/面倒だからする) 第2章 幸せは、自分が決める(疲れた自分を癒す秘訣/不本意な出来事に向き合うには) 第3章 私が歩んで来た道(与えられた試練に耐えるには/忘れられない母の背中) 第4章 相手の気持ちを考える(嫌いな相手でも、その価値は否定しない/ 叱ってもらえることに感謝する) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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【置かれた場所で咲きなさい】この言葉は娘が通ってた中高の校長先生がからお聞きして感動したことがあります。
娘の学校もカトリックだったので聖書からの言葉の引用、またこのような方の言葉に触れる機会が多くありました。 私自身や家もカトリックではありませんが宗教をこえて感動する言葉がたくさんあります。 (2015年12月13日 12時55分00秒)
置かれた場所で咲くも咲かないも、どのように咲くのかも、自分次第。
と本には書かれておりました。 与えられた場所で精一杯生きる。本当に素晴らしい言葉だと思います。 自分の人生をより大切にしたくなる言葉が多かったです。 (2015年12月14日 16時22分00秒) |