2020/04/12(日)14:28
神永学さんの本
2月末に異常事態宣言が出された後 しばらく図書館も閉まっていましたが
先月25日にやっと再開されました。
今まで物作りに結構忙しかったので、本を読む時間がありませんでしたが
今は家にいる時間がほとんどなので たくさん借りて読んでます。
そういえば 久しく神永学さんの本を読んでないわ と思い検索
え~っ! こんなにたくさん出ていたのね
一気に6冊読んじゃいました
まずは 浮雲心霊奇譚シリーズ
最新刊(6作目)は貸し出し中だったので予約。
浮雲心霊奇譚 菩薩の理 (シリーズ3作目)
浮雲心霊奇譚 白蛇の理(シリーズ4作目)
浮雲心霊奇譚 呪術師の宴(シリーズ5作目)
時は幕末 おそらく八雲の祖先にあたる人物であろう
憑き物落としを生業とする 浮雲
数々の霊の難事件を赤い眼で解決していく。
その八雲はというと
前作から5年経っての10作目
心霊探偵八雲10 魂の道しるべ
続いて 心霊探偵八雲11 魂の代償
晴香ちゃんが拉致されてしまう。
無事助け出すことは出来るのでしょうか。
まだまだこのシリーズも続きそうです。
ガラスの城壁
【内容情報】(「BOOK」データベースより引用しました)
父がある事件で逮捕され、中学二年生の悠馬(ゆうま)は、いじめられるようになった。父の無実が明らかになっても、いじめは続き、学校での居場所はない。そんな悠馬の唯一の理解者が、転校生の暁斗(あきと)だった。
ある日、悠馬は暁斗から「お父さんの事件の真犯人を捕まえられるんじゃないか」と提案され、二人は事件を調べ始める。ところが、悠馬たちを謎の男たちが追い続ける。はたして悠馬は真相にたどり着けるのか!?