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まずは音楽の話でも書いてみようかと思う。
10代後半から20代の若かりし頃、主にハードロック/ヘヴィ・メタルを中心に聴いていたけど、学生の頃の友人にクラシック好きな奴がいてそいつは自分自身ヴァイオリンを弾いていた。すごく集中して弾くサマは恰好よかった。 僕の当時のカリズマはリッチー・ブラックモアで、今でもそうだ。最近の活動は本人曰く「ルネッサンス音楽」という癒し系の楽曲をだしていたりする。現在の音楽も好きなのは僕自身も月日を経て大人になっていったからか。昔の僕なら現在のリッチーの音楽は許せなかったと思う。 リッチーも昔からクラシックのフレイヴァをロックに取り入れていたが、そのフレーズがまた恰好よかった。 今よく聴くのはクラシックが多く主に無伴奏のソロ楽器、ピアノ、ヴァイオリンが多い。その減衰していく音の響きで心が落ち着いていく。 心の安寧を求めて1週間に2、3回以上のペースで聴いている。 BGM : Paganini:24 Caprices / Itzhak Perlman お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年11月07日 23時42分23秒
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