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カテゴリ:アニメ(あ行)
6話 父上! 私は武者修行をしていたのです! 愚か者め、お前は姫として城に籠っていればいい。 お前の母のように…なっ!( ゚д゚ )クワッ!! ふむふむ。 これはまたよくあるパターンの話だ。 旅を共にしていた仲間が王女だったとは 少し驚いたが 父としては箱にしまっておきたいのだろう。 それにしてもタマはよく囚われる。 木のモンスターに捕らわれていたと思えば そもそも王女という立場に囚われていたとは。 もう少し詳しく話を聞いてみよう。 彼女は中々にデフォルト設定が富んでいる。 面白い話が聞けそうだ。
ふむふむ。 なるほど。 ならばこういう展開が面白そうだ。 彼女の過去と現在を知った先生は 筆を走らせたのだった。 書き記すのは彼女の明日だった。 知らんけど!(≧∇≦) そう! 先生は文豪である。 先生が書き記す物語には命が…力が宿る。 っていうスキルだとしても私は納得がいくね。 そして先生のスキルはギフトの他にある。 書き手としての能力。 そのひとつがプロット作成。 こう話をしたならこういう展開になるという パターンを息を吐くように繰り出すことが出来るのだ! 相手を話術で誘導する。 だから戦いを避けて城内に潜入することも 造作ないのです。 まさにペンは剣より強し!! 先生にはこのエピソードの結末が視えているに 違い有りません!! 先生はこの世界を面白がっている。 堪能している。 先生もまた食べているのだ。 この世界を。 人を食べるカイバラ?カピパラ? と 世界を食べる先生とでは力の差は歴然です。 なにせスケールが違う。 見ている世界が違うのだから。 先生の戦いは今始まったばかりだ! あれ?終わっちゃった( ゚д゚ ) 今週もあっという間に終わっちゃった( ゚д゚ ) 先生ぃ〜これからどうなったんですかぁ! 先生ぃぃ〜早く続きを! これ…先生の回顧録だったりして( ꈍᴗꈍ) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 人生経験を生かして小説家になろう! 今すぐ使える執筆メソッド36の書き方・売り出し方【電子書籍】[ わかつき ひかる ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年08月17日 08時18分58秒
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