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カテゴリ:アニメ(ま行)
7話 やはり朝雲さんがゴミ箱に捨てたものは GPSの受信機だったか。 となると…。 ふんふん… なるほどですね… あっ! みつきさんが本心に気付いてしまいましたわ。 GPS発振器を焼塩に仕込んだ朝雲さんは 今度は盗聴器を仕込んでいた。 みつきと焼塩の深夜の会話を聴くために!! まあでも今日だけは許してあげましょう。 そう言って会話の全てを聴くことなく イヤホンを外したのでした。 悪い女とは何だろうか? 八奈見さんは朝雲さんからみつきを奪ってしまえと 檸檬ちゃんにそう言ってしまいそうだと。 何故なら自分は悪い女だからと。 一方の檸檬ちゃんも みつきが朝雲さんと別れてくれたらと思った自分は 悪い女だと言った。 そして朝雲さんは露骨に悪い女である。 自作のGPSを恋敵に仕込むのだから。 つまりみんな悪い女なのだ。 てことはつまりこれが標準ってことから考えると 誰も悪くない…。 みんな普通なの。 私から言わせれば思春期の彼女たちは 悪いどころかみんな良い子に見えるけど( ꈍᴗꈍ)
そして温水くんよ…。 君は一体なんなんだ…? 神なのか?仏なのか? 女子から男子として見られていないとしたら どういう風に見えているのだろうか。 温水くんだけは 彼女たちの表の顔も裏の顔も知っているんだよね。 知らされていると言うか…。 こういう関係って世間では何ていうと思います? 夫婦だよッ!! 温水くんは知らないうちに 文芸部の3人に籍を入れられていて 一夫多妻になってしまうのは まだ少し先の話…。 知らんけど(*´∀`*) 今回の話はとても良かったけど これ… フィクションですから〜! 残念!!щ(゜ロ゜щ) ていうかファンタジーの領域です。 現実はもっとドロドロですよ? みつきにしてもそう。 自分に好意を寄せてる女子に 夜の小学校の校庭に呼び出されたでしょ? 何を言われるのだろうか? 求心を飲んでもドキドキが治まらないことでしょう。 そして現れた彼女が何を話したかと言うと 昔話をし始めたのです。 結論を言いなさいッ!! と言うこともせずむしろ話に乗っている。 ファンタジーですから!! 現実はもっとドロドロですから! そして… 出た! 夏の大三角!! あれがデネブアルタイルベガだと指差すみつきに 檸檬ちゃんは星をひとつしか見つけられなかった。 二人が見ている方向が違うのだと この時みつきは確信したのでしょう。 これから先の自分の進路と重ねるかのように。 これにより檸檬ちゃんへの気持ちに区切りがついたわけ。 ぶーん…ぶーん… その時夜空に紛れて聞こえた音に 夏の夜はカナブンも飛ぶさと みつきは思ったのだった。 上手くいったみたいだわ。 近くの木の裏で千早は呟いたのだった。 耳には外したはずのイヤホホが付いており 両手にはコントローラーを握っていた。 彼女は遮ったのだ。 ドローンで檸檬ちゃんの視線の先の デネブとアルタイルを。 現実はドローンドローンなのよ。 朝雲千早。 恐ろしい女というのはメカに強いのである。 ※この感想はフィクションですから〜! ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 折角なので 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年09月09日 11時27分49秒
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