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カテゴリ:アニメ(た行)
10話 サクナヒメは壊滅した家屋と田んぼの様子に絶望し そしてひとり逃亡を計るのだった。 その逃げる様子はいつかの自分と重なり 我に返った。 何をしておるのじゃ! これではあの時とまるで変わらんではないか! サクナヒメは成長していた。 身体に変化はないものの心が成長していたのである。 再起を望んだサクナヒメを止める者がいた。 爺だった。 あなたは死んではなりませぬ。 都へお逃げください。 サクナヒメは言葉を返すのだった。 ワシ一人で成し遂げるのではない。 みんながおる。 反転。 堕落的なサクナヒメとそれを諌めていた爺の言葉が 過去と今で反転した瞬間だった。 そう! 私は今、反転攻勢を掛ける物語の転換点を 目の当たりにしたのです!!
と感動に打ち震えたその刹那!! サクナヒメに向かって 巨大な船が突っ込んで来たのだった。 あぶなっ! 仰け反るサクナヒメにその船の主が現れた。 チッ! ごめん遊ばせ。 ココロワヒメの無事を喜ぶサクナヒメだったが… こやつ今舌打ちしなかったか!? それは私が見た幻想。 ココロワヒメはまだ心に裏がありそうな そんな危うさを感じるので 私に疑われるのも仕方ないね乁( •_• )ㄏ そんな事を思った10話ですが サクナヒメも目を疑うものを見る! 金色に光るキンタとユイ、 急に大人びた口調で話し出すカイマル。 これは… サクナヒメの成長による影響なのでは?? つまりサクナヒメの隠された神の能力。 彼女は豊穣神なのです。 彼女の力が真価を発揮する時 近しい者が豊かに実る!進化する! ていうかもしかして最初からおかしかったんですよ! 彼らは人間というが 人間が神の住まう都になど辿り着けるはずがないのだ。 彼らは…きっと…神になる…。 サクナヒメも恐らく最終形態があるんじゃないの? それこそカムヒツキ様みたいな姿に。 そもそもこのアニメは神アニメだけあって 神がかってると思いませんか? 昨日スーパーへ行ったら 先週まで普通に売っていたお米が本当に無くなっていた。 戸棚がきれいに…。 これ、サクナヒメの田んぼが壊滅したからでしょ!! アニメとリアルが連動しちゃってるんですよ!! サクナヒメのアニメ化っていうのは 米が無くなることをわかっていた日本政府が 米を自給自足出来るようにするために 行われたプロジェクトだったのかもしれません!! 信じるか信じないかはあなた次第です!(. ❛ ᴗ ❛.) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 折角なので 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年09月09日 07時00分14秒
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