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カテゴリ:アニメ(ま行)
9話 小鞠ちゃんあなたは焦っているのです。 お、お前はだ、誰だ? 私はあなた。未来の私です。 誰しもあるのでは無いだろうか? 少なくとも負けヒロインが多すぎるを 面白い!と思って見ているような輩ならば。 小鞠ちゃんのような陰キャムーブの経験が。 私もすっかり忘れていたよ…。 私はどちらかと言えば先輩に可愛がられるタイプだった。 だから先輩たちが部活から引退するとなれば コミュニティの中心は同級生や下級生にシフトするわけ。 その時やっぱり少し寂しさはあったんだと思う。 後輩として甘えられる楽しさに浸っていた自分との決別。 先輩になる自分はそこから抜け出て 大人にならねばならない。 小鞠ちゃんはいま!そこに!いる!! そして小鞠ちゃんは何よりも 自分ひとりでやっていけることを先輩たちに見せ 安心させたいと思っているのです。 コレっ! 小鞠ちゃんひとりでやれるというのは 何も全てをひとりで背負い込むことでは ありません。 あなたが誰かを頼れる。 あなたには頼れる誰かがいる。 それもまたあなたの成長なのですよ。
ひとりで出来るもん! というのは大抵が前者の行動に固執するものです。 でもみんなを頼る。 頼れる仲間を作る。 それもまたあなたがひとりで出来ることなのです。 ま、私には難しいですけどね乁( •_• )ㄏ 実際に私はひとりで背負い込んでしまった。 先輩風吹かせて小鞠ちゃんにアドバイスしようと 思ったけど大して変わらなかった(≧▽≦) でも小鞠ちゃんには温水くんがいる。 自分も苦労することをわかっているのに 手を差し伸べてくれる身近な存在は そうはいないけどね。 小鞠ちゃんはそこに気づいて 差し伸べられた手を掴むのでしょ? ( ゚д゚)ハッ! 負けヒロインが多すぎる!は こうして温水くんが失恋した女を 籠絡していく物語だったのかッ!! 負けヒロインをかき集めた温水くんの ハーレムサクセスストーリーだったとは… (*´艸`*) 青春の甘酸っぱさといい話に騙されて 気づきませんでした(. ❛ ᴗ ❛.) ※こういう大人になってはいけません。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 折角なので 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年09月12日 07時00分15秒
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