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カテゴリ:FF14
【私をバルデシオンアーセナルへ連れてって 第1話】 このぴぴノぴぴょ~ナには夢がある! たとえメテオに島流しになっても!! ※これはぴっぴの住まうウニ鯖が新DCメテオへパージされたころの物語 ぴっぴは難しいことはやらない。 零式は当然ながら最新の極ですらも。 昔はやったことはあるがやはりエンジョイライトなぴっぴは 難しいことをすると疲れてしまうのだ。 その疲労感と得られる報酬を秤にかけてみれば釣り合わないのだった。 そんな価値観のぴっぴにもひとつ欲しいものがあった。 欲しいけれどそれを手に入れるにはとても手間隙と度胸が必要だから そのうちやろうと…今はまだその時ではないと… 言い訳して先伸ばしにしていたのだ。 その欲しいものとは… テケテケ♪テケテケッテ~♪(何故か轟く火サスのCM入るとこのBGM) その欲しいものとは…俗に言う「オズママウント」だ! キミも見たことはあるだろう。 鏡のようにきらびやかに美しい表面のおタマタマなマウントを。 オズママウントはエウレカの最終地点であり 最高峰であるバルデシオンアーセナルをクリアすることで 手に入れることが出来るマウントだ。 このバルデシオンアーセナルの難しいところは 蘇生が特定の条件でないと出来ないこと。 しかも! その蘇生の確率が100%ではないこと。 だから基本的に死んではいけない。 死ぬわけにはいかない! エオルゼアのスペランカーと言われたぴっぴには 如何にハードルが高いかお分かりいただけるだろう。 「時」というのは「時」としてやってくる。 秘書は未だに消息不明。 ※秘書には放浪癖があり突然消息を絶つことは珍しくない。 暇潰しにと挑んだ死者の宮殿にソロで足を運んで返り討ちになったいま、 夢である「オズママウント」を手に入れたいという蓋をしていた夢が ひょっこり顔を出すのも仕方ないではないか。 ひょっこりはんみたいに顔を出すのも仕方ないではないかッ!
ー 時は少し遡る・・・ それはメテオ移住の一週間前のことである ー 「んー…」 マケボを覗いたぴっぴは眉をひそめた。 「相場がわかんないな…」 見て回るかと、久しぶりに各鯖のマケボを調べに出掛けるのだった。 「高い買い物をするときの常套手段だからね」 ぴっぴは何を物色しているのだろうか。 結局、自鯖が最安値であることを確認して意を決して「ソレ」をポチるのだった。 ソレとは1つ22万円のダマスク織物だった。 これを3つ手にしてとある場所で佇む一人の男へ会いに行く。 「これでいいかい?」 交換して手にしたもの… それは「ヴァーミリオンクローク」といった バルデシオンアーセナル(BA)へ挑戦するにあたっての必須装備である。 バルデシオンアーセナル… オズママウントの眠る地… ハードルは正直高い。 そしてゴールへの道は遥かに遠い。 それがバルデシオンアーセナルなのだ。 装備1つ手にしたところで、準備の1つが出来たに過ぎない。 他に何を準備したらいいのかもわからなかった。 なのに勢いで70万円を投資して装備を買ってしまった…。 これを「時」と言わずしてなんと言うのか… ツラツラ…φ(..) そんな感じなここ一週間の出来事を日記にしたためてみた。 ぴっぴの部屋のクローゼットには ヴァーミリオンクロークが奥の方にしまわれていたのだった…。 はぁ~(*´Д`) オズママウント欲しいなぁ~ でも装備買ったら雰囲気味わっちゃった気がしないでもないな~。 買って満足するやつぅ~( 〃▽〃) 果たしてぴっぴはバルデシオンアーセナルに挑むのか? to be continued ・・ ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 折角なので 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年09月15日 12時00分12秒
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