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カテゴリ:アニメ(な行)
1話 それは数年前のこと。 俺は幼馴染を集めてハンターのパーティーを作った。 仲間たちは純粋で俺の言う事を素直に聞いてくれた。 素直な仲間たちはハンターというものに 従順に適応していった。 いつしか仲間たちは自分で考え行動するようになっていた。 俺の意図を先読みするかのように。 だから俺は何もすることが無かった。 することが無かった俺は経験も無かった。 気づくと俺たちはこの街で一番強いパーティーになっていた…。 みたいな? これはあれか。 あの花のリトルバスターズのじんたんみたいな 感じなのかしら? 私はどっちかというとじんたんみたいなタイプで 小学生の頃は割とみんなの輪の中心にいたけれど 中学に上がると元々の陰キャ気質が開花して 輪の外へ。 小学生のころの友達は大人びていくなか 私だけポツンと取り残されたような感じに…。 って悲しいことを思い出させるなよっ( ゚д゚ )! 嘆かわしい!( ꈍᴗꈍ)
でもこのクライは私とは少し違うみたいです。 リーダーとして担がれたまま君臨している。 彼は無能なのでしょうか? 否! カリスマがあるのでしょう。 カリスマ的存在ならば それはそれで立派な能力なのだと思います。 何故ならば カリスマの為に周りが頑張ろうと思うわけで それは周りの能力を高めているってことでしょ? 例えるならば クライはビーストテイマーみたいなもんですよ。 ビーストテイマーってのはRPGなんかでは ほぼ魔物を同じパーティーにすることで それだけで魔物の能力が上がるもの。 彼はきっとそういう能力に長けているのでしょう。 ひとつ感心したのはクライの謝罪シーンです。 あのような時は言い訳をせず 兎に角謝り倒すのが正解なんです。 あれこれ言い訳すると相手の怒りが続くんです。 そもそも怒っている時間も限られるらしく 相手が少し落ち着くまでは兎に角謝るのが一番! というのを先日何かの記事で読んだんです(. ❛ ᴗ ❛.) それを素で実践している。 こういう何気ないところに 彼がカリスマであることの納得性を感じました。 ちなみに私なら 仲間たちに断りなく黙って居なくなりますけどね(。•̀ᴗ-)✧ そんな私は地元では行方不明の扱いになっています。 人生って成長過程で色々なルートがあるんだなぁと 思った次第です。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2024年10月05日 07時30分09秒
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