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カテゴリ:アニメ(た行)
2話 こうしてベル・クラネルは、 一流の知識と作法を身に着けたのだ。 まさかここまで成長するとは誰が予想しただろうか? 彼はいつの間にか「オラリオ」も「ヘスティア・ファミリア」も忘れ、 三千院ナギのもとで、なんと 執事 になっていたのである。 ーハヤテのごとく!序章ー なんでやねん!( ゚д゚ ) いやいや、ベル君、そっちの路線に行っちゃったん!? 彼を鍛え上げたのはあのヘディン師匠だ。 もうその成果たるや、デートの待ち合わせに執事コスで挑むレベルだ。 黒服にピシッとしたネクタイ。 執事と言えば紅茶だけど、 もしかしてお茶淹れるだけでステータス上がったんじゃないの? ってレベルです。 もしこれが現代日本なら、 間違いなくリムジンでお出迎えです。 「普段は冴えないサラリーマンなんですけど、今日はレンタル執事です」 みたいな? それ、逆に引かれるやつや( ゚д゚ ) 「えー…そういうんじゃないんだけどなぁ〜」 なんて言われちゃってね。 でも、普段のベル君の方が好きだなんて言ってもらえることなんて 【 ない 】んですよ! なぜならこれは ファンタジーってやつなんです! 知らんけど!
で、そんなベル君のデートスタイルを横目で見て ふと思う。 「シルさんって、一体何者なんだ…?」 思い出そうとした瞬間、 私の脳内にあった原作の記憶を 自らの頭をリビングの壁に叩きつけて消し去った。 すっからかんの私には、シルさんの正体は謎に包まれたままだ。 いや、もしかしてフレイア様とシルさんって同一人物なんじゃ?( ゚д゚ ) そんな都市伝説みたいな予想をしたけど、 どうやら違うようだ。 なぜならフレイア・ファミリアは フレイア様を崇拝する人たちの集まりなのだ。 あのヘディンの行動が全然つじつま合わないんですよ! どゆこと?┐(  ̄ー ̄)┌ はっ!( ゚д゚ ) 1話で手紙持ってきた娘がシルなのか!? 急いでオープニング映像を確認する私。 …… ……… おわかりいただけただろうか? いや、ていうか、オープニング ネタバレしすぎ問題じゃない?? ぐはっ! 記憶が戻りそうになるのを感じ、 私は再び自分の頭を壁にぶつけた。 痛みとともに忘却へと向かうその刹那そっと呟くのだった。 「原作16巻、読んでね〜♪」 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年10月15日 07時00分12秒
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