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カテゴリ:ゲーム
3話 ハイザメという人さらいを捕縛するために 何とかという街へやって来た。 物覚えが悪いぴっぴは当然のごとく街の名前を覚えられない。 ちなみにここは最初の街に比べるとのどかで 街と言うよりも村に近い。 とはいえそこには居城を構えた領主が 当然のごとく存在した。 おふぅ(*´艸`*) 次はこの御婦人と絆を結ぶのかしら? 領主は妙齢な女性だった。 名前は覚えられない。 浮かれるぴっぴをよそに警戒を怠らないストロール。 ヒュルケンベルグにおいては 虫料理に夢中な食いしん坊キャラに 成り下がっていた。 程なくしてぴっぴたちは ハイザメが隠れているという虫の住まう穴に やって来ていた。 さっさと戦場に足を運びたかったのに…。 支援者に頼られちゃってさ( ꈍᴗꈍ) お使いばかりこなしていてやっとのことでやって来た。 忙しくて困っちゃうとかなんとか まんざらでも無い顔でのたまうぴっぴを無視して パーティーは虫の巣へ足を踏み入れる。 無視だけに!!( ゚д゚ )クワッ!! それにしても… 今のこの天候の時にここへ来れば 虫に妨害されることが無いって話だったのに… 訝しがるストロール。 それもそのはずパーティーは虫の姿をしたニンゲンに 襲われたのだ。 戦闘に勝利したのにも関わらず、 気づけばうんこになっていた。 わけわからんだろうけど うんこになったのだった!! うんこから這い出した彼からは いよいよハイザメに遭遇する。 あ…れ?どこかで?? ぴっぴは記憶を漁る。 あ!世界樹の迷宮に居たよね!? 蛾みたいな?蝶みたいな?そんな感じの! ぴっぴの記憶はいつでも曖昧なのだが 何となくカサカサと歩く音を立てそうな 雰囲気だけはハイザメから漂っていたのは 間違いはない。 それからすったもんだがありまして…。 ハイザメを捕縛したパーティーは 街へ帰還したのだった。 そしてその夜…。 子供が消えた…。 ハイザメは捕縛されているのに!? 名探偵ストロールは確信する! 犯人はこの街に居る!! さぁ!直ぐに事件解決しようではないか!! パーティーは気づくと ゴブリン討伐にやって来ていた。 またまた新たなお使いに手を出したのだった。 うっほ〜〜〜〜!!! なにこのディーラーってジョブ!! ぶっ壊れ性能だよぅ(*´艸`*) お金がじゃぶじゃぶ増えるぅぅぅ〜 ぴっぴは金策に溺れていたのである。 ここで暮らそう! ぴっぴ隊長の方針は絶対なのだった。 ちなみに数時間後には金策に飽きたのだった。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年11月01日 07時00分11秒
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