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カテゴリ:FF14
ぴっぴは暇を持て余していた。 秘書が何度目かの音信不通になってから 早くも一ヶ月が経とうとしていたのだ。 世界が分断されたことで ぴっぴが立ち上げたLSも分断され メテオ組で遊べるメンバーはもはや誰もいない。 そんなある日。 ぴっぴは光るサークルを見つめていた。 それはダンジョンの入り口だった。 「ユウェヤーワータ」 読んでみたものの覚える気にならない。 そんな名前のダンジョンだ。 ダンジョンの周りには 我を誘えと言わんばかりにぴっぴを見つめる面々が 立ち尽くしていた。 しかしそれを華麗にスルーし… カタカタカタカタカタカタ…ターン!! ぴっぴは募集を立てたのだった。 やっぱさーMMOで遊んでるんだもの。 生身の人と行きたいじゃないですかぁ(. ❛ ᴗ ❛.) 「初見未予習です。腕に自身ありません。」 新ダンジョンが公開されてから 3週間になろうとしていた…。 それから程なくしてメンバーが揃う。 初見未予習はぴっぴと召喚さんの二人のみ。 タンクとヒラさんは所謂お手伝いさんである。 1ボス2ボスでダンジョンの特徴を理解する。 な~ほどね〜( ꈍᴗꈍ) まるで余裕のようだったように見えるが 実は何度か死にかけていたのは ここだけの話だ。 このダンジョンは避けゲーだ!!( ゚д゚ ) 予兆が連続的に表示されるから 消えた予兆の所へ飛び込めばいい!! ふふん♪ 私くらいになるとわかっちゃいますから( ꈍᴗꈍ) これを踏まえてやって来たラスボス。 ぴっぴは奈落へと消えていった…_(¦3」∠)_ ( ゚д゚)ハッ!? ズルい… ボスがフィールドの中心に移動して 円範囲を外に広げてくんでしょうがッ!! だからぴっぴは外周で待機して 先に表示された内側の予兆が消えたと同時に 飛び込んだのに… 穴が空いてるってなにぃぃぃ……………… 奈落へ消えていくぴっぴの断末魔。 な〜ほどね〜。 1ボス2ボスは振りだったのか…。 や、やるじゃん…(. ❛ ᴗ ❛.) 悔しさの余りにクリア後のムービーは スキップしてやった( ꈍᴗꈍ) お付き合いしてくださった見知らぬ人たち ありがとう♪そしてありがとう♪ やっぱりネトゲは生身の触れ合いが楽しいです。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年12月05日 07時00分15秒
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