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カテゴリ:アニメ(た行)
9話 ファンタジー系ロールプレイングゲームの戦闘の 醍醐味ってなんだと思いますか? 一方的に殴り倒す? まぁそれもまた一興ではありますが そればかりの戦闘では面白さはありません。 だからそこにさらなる要素が加わるわけで それがバフとデバフなのですよ。 強化と弱体ですね。 今回のダンまちでの出来事に例えるならば フレイヤ様はデバフ攻撃を オラリオに仕掛けていたのです。 魅了というね。 私がタクティクスオウガで多用するスキルです。 だって敵が味方になることで 戦力バランスを大きく変えられるんですもの〜。 お得感あるじゃないですかぁ(*´艸`*) という話はさておき こういうデバフを解除する瞬間が ロールプレイングゲームの醍醐味なのです。 ゲームの戦闘ではその流れは一瞬ですけど これを壮大にしたのが フレイヤ様とヘスティアってわけ〜( ꈍᴗꈍ) 魅了が解除される瞬間は ぎもぢぃ〜もんですね。 ヘスティアが神の力を解放して マップ兵器のごとく魅了全解除を行いましたが これはルール違反… 神様は下界で神様の御技を使用してはならない。 と言いたいところですけども それを破ったのがフレイヤ様ですから これは俗に言う正当防衛?みたいな?
もうひとつ壮大に表現したというか リアルをファンタジーに転換したというか フレイヤ様とベル君の感情のもつれが とっても昼ドラマ(. ❛ ᴗ ❛.) 平日の昼間にやってたんですよ? 昔は。 ドロドロのそういうのが。 大抵は女性の愛が爆発してヒステリックなことに なるんですけどね。 それを天界の女神様と下界の子供に置き換えて 昼ドラにしたらこんな話になりました。 みたいな? フレイヤ様を一人の女として 深掘りして多面的に見せる。 それがこのエピソードの面白いところなのよね〜。 全能の神様が人間の男と感情ぶつけ合ってんですよ? 私はそんなフレイヤ様を憎めません。 彼女の行動の元になっている感情は 誰にでもあるのです。 ただそれを理性で自制出来ているかどうか? 多くの人は自制しているでしょう。 それが出来ないフレイヤ様は 神様でも完璧ではなくて人間味が有るじゃないですか。 愛が苦しいものだと言うことを 彼女は今はじめて感じているのです。 それ…初恋…(*´艸`*) ( ゚д゚)ハッ! 神様って人間のような不自由さを味わうために 下界に降りてきているのよね。 そう考えるとロールプレイしていたフレイヤ様が 人間味溢れる乙女ムーブを素でしているって 夢叶ってるんじゃないですかッ!?( ゚д゚ ) 知らんけど! 彼女は今、失恋の瀬戸際。 ほぼ負け確状態なのだ。 例えるならば 船越英二に海岸の崖に追い詰められている。 そこから最後の足掻きをするのです。 ウォーゲームを叩きつけることで。 彼女の乙女ムーブはもう少し続くんじゃ…。 どんな戦いになるんかのぅ…。 先週までのオープニングでネタバレしてたがの。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年12月09日 07時00分13秒
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