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カテゴリ:アニメ(は行)
冬アニメですけど 番組表で1週間チェックしてみたのだけれども 面白そうなものがないッ!( ゚д゚ ) 私的に不作なのだろうか…。 キラッ☆ そんな中にひとつ光るアニメが…。 火の鳥!! これは昔やってたやつなのだろう。 特に話題に上がっていないということは そういうことなのだろう。 記憶も無いし改めて見てみよう♪ 火の鳥の神々しさが何より新年に相応しい( ꈍᴗꈍ) 私の火の鳥の記憶は 鼻がデカい男が時をかける… そんな印象しかない。 肝心な火の鳥はというと 神々しい印象はあるのだけれど その容姿が叡智である。 もちろん本当の意味でも叡智なのだけれど。 手塚治虫の描く女性モチーフのキャラは すべからず叡智なのです。 それにしても作画が昭和臭いのに 先が気になる展開で秒で見入る。 やっぱり良い作品っていうのは 作画以前にストーリーや 脚本が重要なような気がします。 どんなに作画が良くても中身が詰まらなかったら 見るのを止めてしまうもの。 これはNHKによる最近の量産アニメに対する アンチテーゼだったんだよッ!! ナ、ナニィ( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
ハイ。 初回の今回は 黎明編の1話と2話でした。 ヒの国に棲む火の鳥を狙う邪馬台国の卑弥呼と その卑弥呼に人生を狂わされた人たちの話。 卑弥呼は何故火の鳥を狙っているのかというと 単純に若さを取り戻したいのです。 つまりこの作品の卑弥呼はオバちゃんで 少し老害が入ってんですね。 だから周りが振り回されているってわけ〜。 若い頃はこの不死とか若返りのために 悪事を働く悪役の気持ちが理解できなかったけど 最近はちょっとわからなくもない自分がいる…。 私も少し老害入ってるのかな( ꈍᴗꈍ) ってやかましいわッ!( ゚д゚ ) ヒの国から始まった1話2話は 邪馬台国を経由して あっという間にヒの国で終わりました。 例えるならば箱根駅伝の往復を 1時間で濃縮したような内容でした。 ※箱根駅伝は見てないけどね エンディングは中島美嘉の火の鳥! 懐かしい…。 見逃した方は受信料払っていれば NHKプラスで見れるみたいですよ(. ❛ ᴗ ❛.) 火の鳥が復活するように NHKプラスでは見逃した番組が復活します! ( ゚д゚)ハッ! それを言いたいがための火の鳥なのか! ー今回の印象に残る鬼畜シーンー 自分の身は自分で守れとナギに弓を持たせ、 自分は剣を持つ猿田彦。 迫りくるのは山犬の群れ。 そんな装備で大丈夫か? テレビの前で私は首をかしげたのでした。 その直後! 案の定、距離を縮められ 攻撃を受ける弓持ちのナギ。 猿田彦は接近した山犬を剣で倒して ナギに向かって情け容赦無い言葉を投げるのだった。 自分の身も守れんのかッ と…。 新年早々理不尽(≧▽≦) ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年01月03日 07時00分12秒
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