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カテゴリ:アニメ(た行)
黄昏とは誰そ彼なのである。 黄昏時というのは夕暮れ時の事で 薄暗くなってきて人影も朧になって 「あれは誰よ?」 となる事から 誰そ彼は黄昏なのである。 このホテルの名前の所以は この誰そ彼からなのね。 生死も不明で彷徨う魂が あんたは一体誰なのよ? と記憶を取り戻すためのホテル。 私くらいになると 生きてる今ですら自分がわからないのに そんな私が死んでこのホテルにたどり着いたら 一生ホテル住まいになりますけども( ꈍᴗꈍ) 宿泊費が無料なら 今より良い生活が送れそうです(. ❛ ᴗ ❛.) でもこのホテルの怖い所は 部屋に過去を思い出させるための諸々の品物が 勝手に出現してくるわけで つまりはずっと滞在させる気はないのかなって。
あなたは誰?? 一番記憶に結びついているものは何か? それは名前です。 主人公には学生証が、 お客様には請求書やら領収書が 出てきたことで自分を思い出しました。 ホテルは名前の書いてあるものくらい さっさと出したらいいのに。 焦らしてるのかって!( ゚д゚ ) あそっか。 名前を思い出すだけではホテルからは出られないんだ。 死因を思い出さなければ出られないんだ。 脳天を水晶玉でかち割らたことを思い出したお客様は 現世へ復帰する。 ここは…? そこはベッドの上だった。 先生!患者様の意識が戻りました!! そうか!良かった!だが後遺症が残るだろうな… こんなホテルのチェックアウトは もはやチェックメイトなのではないだろうか。 題材としてはオカルトちっくで面白いのだけれど ネガティブ思考の私にとっては ちょっとホラーな物語に感じました。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年01月12日 07時00分12秒
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