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カテゴリ:アニメ(は行)
4話 私知ってるよ。 俺のことを父さんと呼んでくれ! その言葉はまだその時ではないってことを。 ただの別れの時には言ってもらえないってことを。 だってそれはフラグなんだもの。 人はそれを死亡フラグと呼ぶのだから。 だからナギが猿田彦のことを 父さん! と呼ぶ時は猿田彦が死ぬ時なのです。 時が来た!! 猿田彦はそれほどまでにナギの事を 我が子のように思っていたのか。 そりゃそうだよね。 天涯孤独かと思ってたところに 転がり込んだ息子のような存在なのだから。 って… をぃ…。 猿田彦…。 知らんところで子作りしとったんかぁ〜い!( ゚д゚ ) 人は裏で何をしているかわからない生き物。 最近の報道で私はそれを身に沁みていたというのに まさか猿田彦が子作りしていたとは 気づきませんでした。
もうひとつ。 時が来たッ!( ゚д゚ ) と歓喜に震える者がいた。 火の鳥である。 自身の亡骸が保管されている家屋に火矢が 打ち込まれたのである。 ちなみに火矢を打ち込む掛け声は ヒヤッ! なのである。 火矢だけに…( ꈍᴗꈍ) 炎に包まれた火の鳥の亡骸は それを再生の炎の糧として生まれ変わるのだった。 新たな命となり飛び立った火の鳥が向かった先は 岩に閉じ込められた家族の元だった。 すっかり存在忘れてた( ゚д゚ ) 家族は長い時を岩で囲まれた奈落で暮らし 育った息子が今岩肌を登ろんとしていたのだ。 うっ…もーむり… 崖を登るタケルが手を離そうとしたその刹那!! 火の鳥が飛来したのであった。 タケル…生きるのよ! 唐突ぅ〜( ゚д゚ ) 何故火の鳥が崖を登るタケル君を励ましたのか? 意味不明である。 しかし世の中とは思い通りにはいかないものだ。 だからこそそんな唐突なことだって 起こるのかもしれないである。 火の鳥の励ましにより 岩肌を登りきったタケルは遂に外界へと その身体を踊らせた。 やったー\(^o^)/ 歓喜に身を委ねたタケルは 崖下に取り残された家族の事など忘れ去り 森の方へと消えていったのだった…。 火の鳥…面白い…。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ==ここまで読んだ== 読んでくださりありがとうございます♪ 何かポチって行ってくれたら嬉しいです
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Last updated
2025年01月18日 07時00分13秒
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